【自己紹介⑤】大学キャンパスライフ編-海外へ-
自分を語るシリーズ。今回は大学キャンパスライフ編です。
部活と音楽に明け暮れた高校時代。
真面目くんだったので、テスト勉強はちゃんと2週間前くらいから計画的に自分で勉強して、成績は割と良かった方でした。
その甲斐あってか、進路を決める時には受験なし大学にいける指定校推薦という枠に入ることができました。
専修大学というところで、「国際経済学科」という響きに惹かれて入ることにしました。
大学に行くのはワクワクして、自由と期待を膨らませて入った記憶があります。
はじめての海外
大学で印象深いのは、海外へ行ったことです。
高校の修学旅行では韓国に行けましたが、ほとんどクラス行動で決められていたし、歴史的なスポットだったり、すっぱいキムチの思い出だけ残っている感じでした。
なので、大学へ行ったら海外へ行ってみたい!という気持ちがありました。
経済学部に入り、第二外国語を選ばなくてならなくなり、簡単そう!という安易な理由でなんとなくドイツ語を選びました。
最初のドイツ語の教授がとても面白い人で、白髪に髭の生えたメガネの仙人のような人でした。
とてもドイツとドイツ語を愛していて、その人自身の濃いキャラクターもあって、だんだんとドイツ語とドイツに興味を持っていきました。
そのうち、ドイツに行ってみたい!と思うようになりました。
そのとき、大学でドイツへの1ヶ月間の短期留学を募集していました。
しかも、初心者コースなので、ドイツ語がろくにできない初心者でもOKとのこと!!
これは行くしかない、、!!!
初めてと言っていいほど、どうしてもやりたくなり、親に頼み込みました。
大学2年の夏、親の援助も得て、ほぼ初めての海外へと飛び立ったのです。
その1ヶ月間はそれはもう濃厚な日々で、本当に行ってよかったです。
いまだに全然ドイツ語は話せませんが笑
好きになりすぎて、翌年も今度は男友達と2人でドイツ一周の旅に行きました。
海外の面白さを知った僕は、一応国際経済学科というところに所属していたので「発展途上国を学ぶ」というテイで、1ヶ月間の海外特別研修プログラムに応募してラオスに行きました。
ラオス!!
まったくしらない、東南アジアの発展途上国。
これまたドイツとも日本とも全然違って、本当に最高の国でした!!
ドイツとラオスの魅力はこちらの記事をどうぞ。
勉強にハマったゼミ
大学時代といえば、もう一つはゼミの思い出です。
ゼミナールという、大学生の本分の勉学にまっすぐ取り組む活動でした。
その話も長くなるのでまたの機会に!
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