見出し画像

失敗しないデッキ構築論

(少しずつ追記していきます)

どうも!CL横浜、CL愛知ともに落選!
自称デッキ無限製造機のShunです!

自分の思考をまとめるために書いてみました。初心者の方に向けての記事です。まともな実績があるわけではありませんが、常にデッキは10〜15個ほど作成してマッチ検証をしているので、ある程度は信頼してください。

画像1

画像2

ついでにtier表も載せておきます。
CL愛知も近いので参考にどうぞ。

画像3

効率重視なのでこんな感じで、スリーブは統一して、汎用カードは4枚揃えて、ポケモンはタイプごと、グッズはボール系、よく使う系、ポケモンの道具ごと、サポート、スタジアム、特殊エネ、エネというように分けて、デッキを作る際の手間やストレス(カード探しや、スリーブの入れ替え)を最小限に抑えています。

画像4

さすがにこれだけデッキを作っていたら汎用カードがいくらあっても足りないのでプロキシを使用していますが、こんな感じで管理するとめちゃくちゃデッキ組むのが早くなるのでオススメです。

この辺の整理術も参考になれば嬉しいです。

ごちゃごちゃ言っても仕方ないので本題へ!

①デッキ構築の流れ
②補足
③実践

この3つに分けて進めていきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

①デッキ構築の流れ

★Phase 1
コンセプトを考える

★Phase 2
メインポケモン
エネルギーの枚数
ボール

★Phase 3
サポート
サポートポケモン

★Phase 4
いれかえ系
スタジアム

★Phase 5
グレートキャッチャー
リセットスタンプ
ポケモンの道具
道具はがし系

★Phase 6
その他のカード

★Phase 7
対策カード

まずは70枚とか80枚になっても構わないので入れたいカードを全部入れてください。それから優先度を考えて削っていきます。もちろん例外はたくさんありますが基本的にPhase1から順番に優先度を高くして構築しています。特にPhase1〜3の優先度は高いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それぞれのPhaseについて解説します。

★Phase 1
コンセプトを考える👇
○○が使いたい、○○と□□を組み合わせて使いたい、などコンセプトを考えて、そのコンセプト実現するのに必要なカードを思い浮かべる。そのポケモンの強い点は何か考えてみて、再現性とコンセプトの最大化を意識してデッキを組むことが大切です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★Phase 2
メインポケモンを決める👇
メインアタッカーとサブアタッカーを決めて、あらかじめサイドのとらせ方を考えておく。サブアタッカーがいない場合もあり。

エネルギーの枚数を決める👇
これはあくまで目安ですが、ゲーム内で技を使うためのエネ+3枚ほど(サイド落ち、やむ終えず切ることも考えて)特殊エネルギーの採用もデッキによって検討します。炎デッキなら溶接工を強く使うために多めに採用することが多いです。

ボールを入れる👇
できるだけ多い方がいいです。まずはポケモンを置いてエネを手張りすることが大切です。ポケモン通信に関してはポケモンの枚数と要相談。

汎用カード一覧👇
●クイックボール
●プレシャスボール
●ポケモン通信
●しんかのおこう
●タッグコール
●レベルボール
●スーパーボール
●電磁レーダー
●キャプチャーエネルギー(ポケモンを呼べるエネ)
など…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★Phase 3
サポートを入れる👇
基本的にはポケカはポケモンにエネルギーをつけて技を使って相手のポケモンを倒してサイドを全て取り切った方が勝ちです。(相手のLO(デッキ切れ)を狙って勝つデッキに関しては組み方が全然ちがうので省きます。というか自分は組むのが苦手なだけです…笑)

ドローサポート👇
ポケモンを置いてエネルギーをつけるために必要なカードを集める役割としてドローサポートがあると考えています。

汎用カード一覧👇
●博士の研究
最強ドロサポ。
●マリィ
手札干渉ができる最強ドロサポ。
●溶接工
炎デッキなら4枚からスタートします。
●エリカのおもてなし
序盤のドローサポートとしては不安定ですが、中盤以降に要求されるカードが多いデッキとは相性が良い。
●コルニの気合い
連撃のオクタンが入るデッキや手札に切りたくないカードが多いデッキと相性が良い。
●とりつかい
ポケモンをいれかえながらドローできるカード。
●シロナ&カトレア
タッグコールを使用するデッキで採用候補。序盤のドローサポートとしては不安定ですが、次のサポートを予約しつつ最低限のドローができるカード。
●ブルーの探索
特性持ちポケモンを採用しないデッキの最強サーチカード。
●グズマ&ハラ
タッグコールを使用するデッキで採用候補。タッグコールを採用しなくとも特殊エネやポケモンの道具やスタジアムをピンポイントで持ってきたいデッキとは相性が良い。
●ネズ
基本エネだけでなく特殊エネも持って来れるのがポイント。特殊エネをピンポイントで持ってきたい、悪タイプのポケモンを採用しているデッキとは相性が良い。クロバットを呼べるのもポイント。
●ソニア
ポケモンとエネを持ってこれるカード。先攻でサポートが使えないのが悲しい。

など…

ドローサポート以外にもサポートはあります。
●ダンデ(ダメージアップ)
●エール団のしたっぱ(エネ妨害)
などなど…

上げたら切りがないのでよく使うサポートは汎用カードとして分けておくとよいでしょう。

ボスの指令👇
サイドを効率良くとるために、ボスの指令などのベンチを呼ぶサポートがあると考えています。3-2-3とサイドを取るより、3-3とサイドを取る方が、余分なサイドを取らず少ない技宣言でゲームに勝つことができます。逆に相手に効率良くサイドを取られないように動くことも大切です。

サポートポケモンを入れる👇

汎用サポポケ👇
困ったらどのデッキにも入る
●デデンネ、クロバット(通称デデクロ)
サポート権を使わずにデッキを回すことができるが、ベンチスペースを埋めてしまうカード。負け筋になることもあり、最後のターンでデデクロを使ってボスの指令を探して勝ち筋にもなるカード。先攻でサポートが使えないルールになってからは、先攻でポケモンを並べたりエネを引くために、サポートポケモンがさらに重要になってきました。

デッキによっては入るカード👇
●ワタシラガ(通称シラガ)
クイックボールがボスの指令になったりドローサポートになったりします。溶接工デッキには必須カード。
●オドリドリGX(通称トリ)
2回たむけのまいが使えれば十分強いです。
●コロトックV
手札消費が激しいデッキやいれかえ札が多いデッキと相性が良いです。
●ヤレユータン(猿知恵)
相手のマリィのケアとしてボスの指令をデッキのトップに置いておいたり、博士の研究で切りたくないカードをトップに置いておくなどいろんなことができます。
●マナフィ(うみのそうさく)
当たりのスタートポケモンとしても偉いですし、VMAXデッキにおいては進化元と進化先どちらも持って来れるので使用感は悪くないです。
●カビゴン(くいだめ)
序盤しっかりと準備がしたいデッキ、手札消費が激しいデッキとは相性が良いです。
●ジラーチ(ゆめのおつげ)
(高いので)正直まだあまり使ってないです。
すみません。
●ミュウツー(マインドリポート)
回収ネットを使うデッキは採用候補。
●ザシアンV
殴らないでふとうのつるぎのために置いておくだけの採用もありえます。バグ性能ポケモン。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★Phase 4
いれかえ系👇
●ポケモンいれかえ
●あなぬけのひも
●ふうせん
●Uターンボード
●回収ネット(デッキによるが候補カード)

適切なタイミングで自分のアタッカーをバトル場に出したり、ボスの指令で縛られた(縛るとはアタッカーではないポケモンをバトル場に出させて時間を稼ぐこと)ポケモンをいれかえたり、ブレイブキャリバー、フレアストライクなど、前のターンに使ったら連続して使えない技の制限を解除するために使うカード。マヒなどの状態異常の解除にも使うこともある。

スタジアム👇
そのデッキのコンセプトを通しやすくするカード。混沌のうねりは相手のハードルを上げてコンセプトを通しにくくするカード。スタジアムが0枚の構築もあります。

●巨大なかまど
●トキワの森
●ナイトシティ
●無人発電所
●混沌のうねり
●悪の塔
●水の塔
などなど…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★Phase 5

グレートキャッチャー👇
ドローサポートを使いながらベンチのポケモンを呼ぶことができるカード。デデンネを取れるので常に採用候補に入れておくことをおすすめします。現環境でデデンネを出さずに回せるデッキは数少ないため。

リセットスタンプ👇
捲る(逆転する)ためのカード。入れるなら2枚入れたくなるが、枠の都合で泣く泣く1枚になることも。コンセプトやデッキの強い動きを通すことに全力を尽くしたほうが勝てるならいらないかもしれないという視点も持っておいた方がいいカード。ムゲンダイナにスタンプが入っていないこともよく見られるのはこのため。逆に無人発電所とリセットスタンプを合わせたムゲンダイナもいるのでコンセプト次第。

ポケモンの道具👇
確定数をズラしたり、ポケモンの強い点をさらに強くしたり、ポケモンの弱い点を補うためのカード。

汎用カード一覧👇
●おおきなおまもり
相手のポケモンに一撃で倒されないようにしたり、確定数をズラしたりできるカード。
●げんきのハチマキ
相手のポケモンを一撃で倒せるようにしたり、確定数をズラしたりできるカード。似た役割としてジグザグマ(かんしゃくヘッド)も候補。ベンチスペースに余裕がある場合や、回収ネットを使うデッキは採用候補。
●ツールジャマー
場合によっては、おおきなおまもり、げんきのハチマキにもなるカード。ふうせんを妨害できるのもポイント。最近はMM(ミュウツー&ミュウ)デッキに採用されていることが多い。
●望遠スコープ
●学習装置
●ジャイアントボム
●メモリーカプセル
●くろおび、など…(タイプ強化カード)
●くちたけん(ザシアンの最強装備カード)

などなど…

上げたら切りがないのでよく使うポケモンの道具は汎用カードとして分けておくとよいでしょう。

道具はがし系👇
●ツールスクラッパー
上記のポケモンの道具やふうせんをはがせるカード。
●ツールジャマー
デッキによってツールスクラッパーとツールジャマーのどちらかを選択したり、どちらも採用したり、どちらも採用しなかったりします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★Phase 6

パッチ系(タイプ強化なら入れ得)👇
●メタルソーサー
●ターボパッチ
など…

リサイクル系👇
●エネルギー回収
●炎の結晶
●ふつうのつりざお
●ともだち手帳
など…

エネピック系👇
●エネルギー転送
●たっぷりバケツ
など…

つけかえ系👇
●エネルギーつけかえ
●タッグスイッチ
など…

ポケギア👇
溶接工デッキやデデクロを出さずに展開するデッキには相性が良い。

スマホロトム👇
猿知恵のヤレユータンとコンボ。

ピッピ人形👇
序盤しっかりと準備がしたいデッキや、ベンチに引っ込む技が使えるデッキと相性が良い。

回復系(コンセプト次第)👇
●マオ&スイレン
●モミ

決まれば強い系👇
個人的には優先度は低いです。
●クラッシュハンマー
ドラパルトVMAXなど相手の動きを妨害して技宣言の回数を多くするデッキ、もともと妨害がコンセプトのデッキなら優先度は高いです。
●ポケモンキャッチャー
●やまびこホーン
三神ザシアン、連撃デッキは優先度は高いです。
●うねりのおうぎ
連撃デッキなら優先度は変わります。

以前、クラハン4、ポケキャ4のピカゼクで大会に出たことがあります。すみません。このときは、カスタムキャッチャーを揃えなければベンチを呼べなかったのと、ミラーと三神ザシアンに勝ちたかったので採用しました。明確な採用理由がある場合は、優先して枠を作ってもいいかもしれません。このときは環境の末期で三神ザシアンがクラハンを投げ合ってることもありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★Phase 7

対策カード👇
○○には勝てないけどそれ以外には有利、または圧倒的tier1にささる場合、ミュウに関してはミュウがないと連撃に勝てない場合は採用しますが、現時点ではミュウは入れ得な気がします。

●ミュウ(ベンチバリア)
●マーシャドー(リセットホール)
混沌のうねりがきついデッキは採用候補。MMデッキにおいて無人発電所のケアとして置いておくこともあります。どうしても割りたいスタジアムが環境に存在する場合にも採用候補。
●ミミッキュ(シャドーボックス)
MMがきついデッキには採用候補。
●ギラティナ(じげんのかぎづめ)
回収ネットを使うデッキは採用候補。特殊エネ環境ではあるので常に頭に入れておきたい。
●ジラーチGX(サイキックゾーン)
一撃、連撃ウーラオスの超弱点を消すために入っていることが多い。
●ガラルサンダーV(とうそうほんのう)
ムゲンダイナがきついデッキは採用候補ですが、こいつ1枚でムゲンダイナに勝てると思っていると痛い目にあうので要注意です。相手がVポケモン主軸のデッキだと1〜2エネで技を打てることもあるのでムゲンダイナ以外にも十分仕事ができ、デデクロもとれるのがポイント。
●ザマゼンタV
 VMAXに対して依然として有能。
●フーパ(あくのいましめ)
メタカードというより無色1エネで殴れるので、どんなデッキにも採用候補になりうる。
●フィオネ(ひきよせのうず)
メタカードというより生き物版あなぬけのひも。グレートキャッチャーのようにも使える。こちらもどんなデッキにも採用候補になりうる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上がデッキ構築の流れです。

型にハマり過ぎて新しいコンセプトのデッキが作れなくなるのはいけませんが、ある程度自分の中でデッキ構築の流れがあるのは良いことではないでしょうか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

デッキ構築の流れのまとめ👇

★Phase 1
コンセプトを考える

★Phase 2
メインポケモン
エネルギーの枚数
ボール

★Phase 3
サポート
サポートポケモン

★Phase 4
いれかえ系
スタジアム

★Phase 5
グレートキャッチャー
リセットスタンプ
ポケモンの道具
道具はがし系

★Phase 6
その他のカード

★Phase 7
対策カード

まずは70枚とか80枚になっても構わないので入れたいカードを全部入れてください。それから優先度を考えて削っていきます。もちろん例外はたくさんありますが基本的にPhase1から順番に優先度を高くして構築しています。特にPhase1〜3の優先度は高いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

②補足

対策カードと切るマッチについて👇
前提として切るマッチはあってよいと思います。例えば炎デッキを使っていて水デッキがキツイので対策したいと思うかもしれませんが、対策カードを数枚入れたとして果たしてそれで安定して勝てますか?その他のデッキへの勝率を落としていませんか?自分のデッキの強い動きができる再現度を下げていませんか?ポケモンにタイプがあるからこそ、ポケモントレーナーとしての環境読み、デッキ選択があるんだと思います。そしてそこもポケカの楽しみだと思います。

初動の安定感について👇
初動の遅れが負けに直結するので安定した構築でしっかりプレイすることが大切です。負けた試合を思い返してください。先攻なのにポケモンを置いて手張りできなかったり、後攻なのにサポートが打てなかったり、最後の場面でエネが引けなかったり、そんなこと多くないですか?対策カードを入れる前にまずは初動が安定するデッキ構築になっていますか?デッキが回らないなと感じたらPhase1〜3を見直してもう一度コンセプトの最大化を意識してみましょう。

微調整の繰り返し👇
一人回しでも対人戦でも構いませんがやっぱり実際に回して感じたことがあると思うのでそれを反映させることが必要です。(○○がほしいな、○○は使わなかったな、など…) 結局は何かを削って何か別のカードを入れれば強くなる部分もあり弱くなる部分もあって当然なので正解はないです。自分が納得する60枚なっていればそれでいいんじゃないかなと思います。

採用候補だったカードはデッキケースの余った部分などに入れて常に持ち歩いて入れ替えながら対戦してみるのがいいと思います。

1枚1枚の採用理由を言語化する👇
最後の2〜3枚に何時間も悩むことってめちゃくちゃありませんか?そのときがデッキ構築でいちばん楽しいです。どうしても決められないときは「1枚1枚〜だから何枚採用」と言語化してみると納得がいくのでオススメです。言語化できない場合はなんとなく採用しているのかもしれません。

他の人のレシピを参考にする👇
強い人のレシピを完コピして何回も使ってみて自分のプレイスタイルに合うように調整するのはいちばん勉強になると思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

実践👇
もちろん枚数の調整は全てのPhaseが終わった後にしていますがイメージはこんな感じだと伝われば嬉しいです。

例①
一撃エースバーンを組みたい👇

★Phase 1
コンセプトを考える👇
エースバーンVの特性フィールドランナーによりボルケニオンのフレアスターターから入れる確率が高いのが他の炎デッキとの差別化。一撃エースバーンVMAXが進化ポケモンであり炎1エネ+無色エネ3つで技が打てるため、トリプル加速エネルギーが使えるのも他の炎デッキとの差別化。

★Phase 2
メインポケモン、エネルギーの枚数、ボール👇
ポケモン通信を本当はもう一枚いれたかった。

画像5

★Phase 3
サポート、サポートポケモン👇

画像11

★Phase 4
いれかえ系、スタジアム👇
三神ザシアンに対して後攻1ターン目からサイドとったり、三神にダメージを入れるために、あなぬけのひもを採用しました。

画像8

★Phase 5
グレートキャッチャー、リセットスタンプ
ポケモンの道具、道具はがし系👇
どうしても溶接工を使ったターンに裏のデデンネを呼びたいターンがあるためグレキャの採用。最近は炎デッキにグレキャ積むのが自分の流行り。3-2-3や1-3-3などでサイドを進めるためスタンプは強く使えるので2枚採用。学習装置は後攻1ターン目でボルケニオンにつけたエネを無駄にせずに済むのと、ヒードランを強く使えるのと、学習装置がついたエースバーンがいきなりトリプル加速で起動できるため採用。

画像9


★Phase 6
その他のカード
★Phase 7
対策カード

デデンネで回すために炎エネをトラッシュに送ることが多いため炎の結晶を採用。連撃ウーラオスが多いと思ったのでミュウを採用。

画像10

入れ替え候補カード👇

画像11


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一応、ジムバトルで使用して優勝できました👇

画像11


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この後少し改良しました。
●エースバーンV
一撃エースバーンVはサイド2のアタッカーが210出せるのが強いと思っていましたが、まったく使わなかったのでフィールドランナーのエースバーンVにしました。
●ファイアローV→ふうせん
逃げゼロが優秀ですがアタッカーとしてファイアローを使うことがあまりなかったのと、デデクロをどんどん出すためベンチスペースがなかったのが理由で、ふうせんを採用。
●エースバーンVMAX
カウンターのエースバーンVMAXも混ぜるのはありかもです。
●トリプル加速エネルギー
トリプル加速はドヤ要素なので安定を求めるなら、通信、いれかえ、ふうせん、結晶、学習装置、ポケギア、とか入れた方がいいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

例②
連撃ウーラオス+インテオレオンを組みたい👇

★Phase 1
コンセプトを考える👇
メッソンが好きだから使いたい。オクタン型はすでに作っていたため別の型を試したい。自然にミュウを対策できるためクイックシューターのインテレオンの評価が高い。

★Phase 2
メインポケモン、エネルギーの枚数、ボール👇
ボールは安定感を求めてこの辺の枚数からスタート。メッソン4枚目はほしいかも。(追記→レベルボールもありですね。)

画像13

★Phase 3
サポート、サポートポケモン👇
いったんデデクロ両採用からスタート。なくても回りそうならどちらかだけでもいいかも。ボスの指令の3枚目はほしいかも。

画像14

★Phase 4
いれかえ系、スタジアム👇
水の塔の3枚目は減らしてもいいかも。いれかえよりあなぬけのひもの方が強い場面が多いかも。

画像15

★Phase 5
グレートキャッチャー、リセットスタンプ
ポケモンの道具、道具はがし系👇
ドローサポート→うらこうさく→グレキャの選択肢があるのは強いと思うので採用。スタンプはコンセプトを通せれば勝ち切れるデッキだと思うので不採用。序盤からマリィで手札干渉の圧をかけれれば事足りると思います。ですがスタンプも一応採用候補です。メッソンのどんどんよぶから入ることが多いと思ったので黒帯の採用。うらこうさくでピンポイントで持ってこれるため望遠スコープも採用候補です。ツールスクラッパーはどこかの枠を割いてでも採用したい。

画像16

★Phase 6
その他のカード
★Phase 7
対策カード

自分が連撃ウーラオスが強いと思って、連撃ウーラオスを使うなら、連撃ウーラオスが強い環境だと思うので、ミュウは入れたい。MMが多く環境に存在するのでジラーチGXを採用。博士の研究やデデチェンジで巻き込んでしまったジメレオン、インテレオンを山に返したり、2枚目のミュウやナゲツケサルとしても使えるのでふつうのつりざおを採用。

画像17

入れ替え候補カード👇

画像12

まだまだ回し足りてないので、この辺りから入れ替えて調整してみます。

連撃ウーラオスに関しては、まだまだ試行錯誤中のものをあえて載せました。こんな感じで試行錯誤してデッキ構築してるんだなとわかってもらえれば嬉しいです。

最後に👇
○○が好きだから活躍させてあげたい!という愛着もポケカを楽しむに当たって大切だと思います。せっかく好きなポケモンでデッキを組むならそのポケモンを勝たせてあげたいと思うのでデッキ構築は大切だと思います。好きなポケモンが負ける姿より勝つ姿を見たいですからね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?