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CHANCE チャンス

お久しぶりです。

最近はインプットする機会が非常に多いので、その知識を自分のものへとしていくためにアウトプットしていきたいと思い、今日からまた書くことにしました。

タイトルは今日出会った本のタイトルです。ひょんなきっかけからこの本を読むに至ったのですが、人生における成功について物語調で語っている名著であり、まだ3分の1くらいしか読めていないのですが、それだけでも多くの学びがあったように感じます。


「人生は思った通りにしかならない」


この言葉をどのように理解できるでしょうか。

現実社会を見てみると、私の生活においても、自分の思い通りにならないことなどたくさんありますし、世の中の多くの人がそのように感じていることかと思います。

では言葉はうそなのか?

嘘ではない。捉え方の問題だと思います。

つまり、人生において思い通りにいかないことなんてもちろんある。ただ、自分が思っていないこと、イメージできていないことは当たり前のように実現しない。ということを伝えたいのだと思います。

この本によると、どんな人も本来は成功者としてこの世界に生まれてきており、その人が成功するか否かは、自分の中に成功するセルフイメージをもつことができているかどうかで決まるのだという。

なんかこの内容、最近のぼくには腑に落ちました。

ここ一年くらいは、これまでの人生にないほどの失敗の連続で、自己肯定感がありえないくらい下がっていた気がします。

このような状態では、当然、人生における成功のイメージはもとより、日々の生活における成功のイメージを自分のなかにもって生活することができていませんでした。

これまでサッカーという競技のおかげで、世間からある程度の評価をいただきながら生活できていたこと、無意識のうちにサッカーにサッカー以外の場面においても頼っていたことにも最近になってようやく気づきました。

でも、これに今気づけてよかった。Never too lateですね。

ここからは、また新しいスタート。


人生における成功の定義ってなかなか難しい話題ですが、やはり自分の人生がどこに向かっているのか、成功に向かっているのかを把握するには、その定義をしておく必要があると思うので、もう少し時間がとれた時に考えて、またこのNoteにでも記しておこうかなと思います。

足元だけを見るのではなく、常に遠くも視野に入れながら。



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