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臨床推論〜先輩PTの教え〜④問題点の抽出

それは本当に必要か??


動作分析時の介助から、不足している機能を推察する。

ここで問題点の抽出は自由。

ただし、問題点抽出の前にもう一度ゴールを確認する。


本当にその動作が必要か、家族の協力や環境設定で解決可能か再確認する。

これを行わないと本人、家族の求めていないものをPTが目指すこととなり、いわゆる自己満PTになってしまうのである。

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