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臨床推論〜先輩PTの教え〜⑤治療に入る前に

治療の前提として運動学習推論に基づく。


学習は行った動作しか学習されない。

患者は自己での誤差学習が困難であるため、PTが介入して、できない動作をできるように修正(介助)する必要がある。

これが教師あり学習である。

学習の成立には報酬が必要。

そのため、治療時に褒めることや達成感を持たせることを忘れてはいけない。

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