令和5年度技術士二次試験の復元+α Vol.1

2023年7月17日(祝日・月)海の日
技術士二次試験を受けてきました。
受験部門は「建設部門」で、専門は「都市及び地方計画」です。
過去数度受験していますが、令和になってから成績も伸び悩んでおり、
今年は更にモチベーションが上がらず、苦労しました。
それでも、過去の反省より、コンピテンシー(資質能力)を意識した記述になるようにするなど、工夫はしました。

受験後、余白等に記載したメモを起こして、復元論文(と言うにはお粗末なメモ文書)をWordで作成しました。専門科目では、自分で書いて読めないものもありました。
正直このまま、放置しても良かったのですが、今後のことも考え、自身の成長を促すためにも、復元(メモ)から、ブラッシュアップさせることに決めました。とはいえ、毎日やる訳ではなく、週一で「課題」や「解決策」等を1パラグラフずつ、まとめられればいいなと思っています。noteについては、2年前、1度投稿して以来、一切触っていなかったのですが、復活です。笑

それでは早速、今年の「必須科目」Ⅰ−1 防災をテーマとした問題を確認していきます。
(1)の課題からです。本日、問題を見返して見て早速、反省点を2つ見つけてしまいました。

・設問に巨大地震を想定して〜と書かれているのに、本番で巨大地震をメインに記載したか不安になりました。記憶にないです。
・また、設問に建築物、社会資本の整備事業及び都市の防災対策を〜と記載されているのに、メモには防災対策の推進に関するメモしかなく、整備事業に関する記載が完全に漏れていることに気がつきました。


このような失敗も、次回以降に活かしていきたいと思います。
凹んでばかりいられません。
なので、タイトルと課題は添付した原稿のようにアレンジしてみました。
合っているかどうかはわかりませんが、このような取り組みを続けていきたいと思います。原稿は1パラグラフ=200文字以内が良いかと思い、200文字の原稿をネットで見つけて手書きしています。本番の雰囲気に合わせて必須科目はパープルです。本番の原稿だと24文字×7行(168文字、サブタイトル含む)なので、ちょうど良いかと思っています。今回は設問1のタイトルを記載したので、はみ出てしまいました。2行になっていますが、24文字なので、本番の原稿用紙では1行に収まっているはずです。

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