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23歳になりました。

2022年8月28日、23歳になりました。
今年はqutoriのみんなと河口湖でカタンに熱中している間に、しれっと迎えていました。

メッセージをくれた方、直接伝えてくれた方、このnoteを見てめでたい!と思ってくれた方、ありがとうございます。この1年は特に、周りのみなさんのおかげで立っていられていたな、と感じています。

そんな感謝を書き記すとともに、自分の感情を1年ごとに振り返るためにも、文字にしてまとめてみようと思います。

ちなみにこのフォーマットは、大学の先輩でもあり、ロールモデルにもしているMATCHAの青木優さんのものを勝手にパクって(リスペクトして)ます。すんません。

現在地を見つめ直す

まずは改めて現在地を。ここ最近は、こんなことをしてます。

TSUMUPAPA Inc. -Planner

ほっこりした育児の日常を漫画で届け、子育て世代を中心にInstagram 約77万フォロワー(2022年8月時点)のクリエイター「つむぱぱ 」。同氏のオフラインコンテンツ設計やブランド構築、ファンコミュニケーションデザインなど体験づくりの全般をしてます。

WaQ!!! -言いだしっぺ(代表)

2021年に立ち上げたラクガキ系教育ユニット。「ワガママになってもいいんだぞ」を掲げて子どもたちへの体験を届けつつ、将来子供に関わりたい学生を運営に巻き込み、彼らにとっての経験の場としても設計してます。活動拠点にしている100BANCHの皆さんにも、たくさんお世話になってます。

qutori Inc. -Assistant Director

コミュニティとポップアップに特化したクリエイティブカンパニー。学生時代のインターンからお世話になっており、主にコミュニティサイドで企業向けワークショップの実施や、学生向けプログラムの運営などをしてます。

たくさんの仲間のおかげで、ずっと文化祭準備をしているような、とても愉快な日々を過ごしています。本当にありがとうございます。

22歳の振り返り

この1年で得たこととしては、「直感力」かな、と。

具体的には、
「直感に素直になって、自分の判断に自信を持つこと」
「直感で急に乗れるように、MAXマイナス1のキャパを常に保つこと」
「ネガティブな直感が働いたときは、なぜ嫌なのか内省すること」

このあたりが特によく活きた1年でした。

去年の前半は、なりふり構わずに突っこんだり、いわゆる「こうあるべき」像を追いかけた状態で選択をして、体力的にも精神的にもかなり追い込まれる瞬間がたくさんありました。その結果、迷惑や心配をかけてしまった方々には、本当に申し訳なかったです。

ちなみに今見返すと、ひとつ前のnoteがまさにその状態の苦しみを叫んでました。

ですが後半は、自分の中で直感を軸にできるようになり、とても心の健康が保てている気がします。「自己責任になる」という重みはありますが、それよりも「自分で決めた」という内発的なモチベーションがある方が燃えるタイプみたいです。

23歳の抱負

パッと思い付かずに考えながら書いていますが、「プロを名乗る」にしようと思います。何のプロなのか、についてはまた別の機会に文字にしようと思いますが、1年後にはプロを名乗っていたいなあ、と。

自分の中では「プロ ≠ 専門家」だと思っています。なので専門性を高めることはもちろん、

|自分のアウトプットに誇りを持つこと。
|学ぶ姿勢を常に持ち続けること。
|下の世代へ得たものを受け継ぐこと。

このあたりが揃っていないと、名乗れないものなんじゃないかなあと。

なのでこんなことを意識しながら、1年間を過ごしてみようと思います。来年のnoteで、プロ宣言が出ていることを楽しみにしていてください。

終わりに

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

23歳も愉快に、おもろいものをつくっていこうと思いますので、ぜひ巻き込まれてやってくれると嬉しいです。今年もどうぞよろしくお願いします!

最後に、22歳が終わる直前に出会った素敵な言葉をここに。

最も崇高な芸術とは、人を幸せにすることだ

P・T・バーナム

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