最狂の雀士D

単なる麻雀バカ(*゚▽゚*)

最狂の雀士D

単なる麻雀バカ(*゚▽゚*)

最近の記事

前原さんがMリーグに残した物

僕の記憶では、前原プロは選ばれた時に 『僕の様な者が選ばれて良かったのでしょうか? 自分ではなくもっと若い人が選ばられべき、選ばれた以上は三年間頑張ります』 と、言っていた 前原プロにMリーグの舞台は体力的に荷が重たかった、前原プロは三年後、引退覚悟でMリーグに望んでいた 前原プロは、三年後の後輩の為に道を作っていた プロとしての対局に臨む姿勢、ファンに対するプロの在り方、様々な事を身を持って示して来た、それがラオウポーズや、インタビューの時に泣くシーンが印象的だ

    • 僕の名はcooI 【DID】

      今、肌荒れが酷い、体中に痛い所が無いくらい酷い 僕(cooI)の主人(藍ちゃん)は、痛みに耐えられないし、言葉では表現し難い皮膚感覚に襲われている、僕は痛みをあまり感じ無いので、表に出るには最適な人格 他の人格が対処出来ない事は全て僕の役割になる 体が辛くて動かせない時 ピンチになった時 精神的に耐えられない時 他の人格は、内界に逃げてしまえばいい、しかし僕には逃げ場は無い、逃げてしまったら取集が付かなくなる いきなり窮地に追い込まれた状態で交代して事態に対処し

      • 僕の今の状態

        今、人格が不安定です、頭の中で色んな奴が好きな事を言って、ぐちゃぐちゃ 破壊人格が起きていて、イライラしている、彼(狂ゥ)は攻撃的で圧が強い、以前は僕とくっついて、僕が表に出ていると、意図せずに人を傷付けてしまう事あった、

        • 解離性同一障害『DID』について

          僕が多重人格ですと言うと、一般の方の中に私も多重人格ですと仰る方がいる 一般の方も、場面に応じて人格を使い分ける方はいる DIDと一般の方が人格を使い分ける事の違いは、明確に分けると 『人格同士の行動理念が一致しているか』  『人格同士の記憶の共有が出来るか』 の二点である 一般の方が幾ら人格を使い分けても、『行動理念』は一致する事で人格同士の利害が異なる事は起きない DIDの場合は、人格毎に行動理念が異なる、Aには利が有る事がBには害である事が起こる 全く別

        前原さんがMリーグに残した物

          僕について

          僕は、解離性同一障害(DID)という精神障害者だ この病気は、日本では、治療法が無い上、診察を多くの病院で拒否される 当事者の多くが、親からの虐待経験者で有り、社会的弱者である、一般とは感覚が違い、全く別の世界で生きているくらいの、生きる為の常識が違う 解離性同一障害は、一般の方には説明しても分かってもらえない、だけど自分を偽り他を欺いて生きるのは辛い事だから書く 僕とは、主人格とは別の人格である 主人格との関係性に置いて僕の立場は守護人格に当たる 僕は、自分を人

          Mリーグのマニアックな見方

          〔多井プロ〕 序盤の謎長考からの一打 長考をしないしない時のガチさ加減 〔沢崎プロ〕 勝負牌の選び方 〔小林プロ〕 ポーカーフェイスからの、目に表れる感情 〔内川プロ〕 覚醒している(打牌に迷いがない)時の、切れ切れの打牌 〔魚谷プロ〕 自分のフォームをMリーグルールに寄せているので、予選とセミファイナルでのフォームが変わるか⁈ 〔佐々木プロ〕 フォームのブレなさ 〔某プロ〕 癖からの、一向聴と聴牌を読む 多井プロに関しては、もっとマニアックな見

          Mリーグのマニアックな見方

          初心者さんが、予約ボタンを押す前にする事

          1、麻雀脳へスイッチする 何切るとか、点数計算とかを、頭の準備体操を兼ねてやる 2、前回の反省点を踏まえて、その日の対局の大きなテーマを決める 3、瞑想をして、心を落ちつける 5、対局開始時に毎回、宜しくお願いします麻雀を教えて下さいと頭を下げる 6、対局後、ありがとうございましたと言う 7、テーマに沿ってどれだけ打てたか、反省する 上達のコツは漠然と打つより、内容と密度が大事です 僕の対局は窒息するくらい 密度が濃い(*゚▽゚*) 〔後書き〕 5は、ネ

          初心者さんが、予約ボタンを押す前にする事

          Mリーグで、園田マジックは何故今期発動しなかったのか?考察

          1、前期より運が無かった、1000点の仕掛けから打点上昇率が少なかった 2、マジック対策が、余りにも簡単に出来てしまった 瀬戸熊プロの対策の基本は、仕掛けを無視する事だった、無視なら麻雀に初心者にでも対策出来る 恐らく他のチームも似たような対策をして、いたはず 3、前期からの、バージョンアップが出来ていない 前期優勝チームで、優勝に貢献したプレイヤーは目立つので、対策される事は想定しておくべき 4、チームの方針が期待値を追う麻雀なので、前期と全く同じ打ち方になった

          Mリーグで、園田マジックは何故今期発動しなかったのか?考察

          初心者さんへ、牌理は必要か?

          僕は、長い間雀鬼流で打ってきた、牌理より手組みを大事にする打ち方をしてきた、だから言える事がある、それを今回書いて見ようと思う デメリット 1、手組みを覚えられない 2、聴牌効率より、和了り効率の方が大事 3、満貫を作る事が、麻雀の基本(場況で変わる) 4、平面上の牌理では、手組みと聴牌スピードは大差ない 5、ツモる牌により、打牌がブレる メリット 1、先制リーチを打てる回数が増える 2、牌理は麻雀の基礎 3、覚えないと、相手の待ちを読めない 結論、牌理

          初心者さんへ、牌理は必要か?

          ベタオリ、考察

          ZEROさんがベタオリ戦術を書いていて気になった点を天鳳を基準に書いてみます 〔メリット〕 1、初心者は、相手の当たり牌を絞れないので、放銃率が下がる(守備力を簡単に上げられる) 2、ラス回避率が上がる 3、ポイント効率が良い 4、放銃の結果、ラスってストレスになるより、精神衛生的に良い(ここ大事!) 〔デメリット〕 1、自分で考えて安牌を探す力が身に付かない 2、追っかけリーチに手詰まる 3、序盤から、降りてしまうと終盤手詰まる 4、上級者に雀力を読まれ

          ベタオリ、考察

          天鳳初心者が上手くなる為にする事

          牌理、役、点数、が大体出来る事を前提に書きます 1、一日、最低四半荘打つ(連続が良い) 〔半荘の方が良いのは、半荘と東風を比較すると東風の方がレベルが高い傾向がある、ポイント効率が良いから上級者が段位を上げる為に利用していたりする、特に東速は自身のないうちは避ける〕 初心者と上級者の違いは経験値が違う、その差を埋めるには数をこなすしかない 何故、4半荘なのか、前の対局の反省を踏まえて三回打てる事と、集中して連続で打てる限界に近い 2、牌譜の見直し 自分が疑問に思っ

          天鳳初心者が上手くなる為にする事

          二十年間、負け続けた雀士誕生の瞬間

          僕が麻雀の魅力に取り憑かれる切っ掛けは、初めて行った雀荘が、牌の音下北沢だったのが大きい 雀荘が怖い何処だと思っていた、当時の僕は雀荘に興味はあるが慎重にデビューに適した雀荘を探していた、雀鬼流の存在を知ったのは、近代麻雀ゴールドだった、牌の音には、初心者体験卓があって一ゲーム400円で打てる、これならお金の心配をしなくて打てると思った僕は、ゴールドに乗っていた牌の音の広告の切り抜きを財布に入れて下北沢に向かった、下北沢に初上陸だった為、切り抜きを頼りに道に迷いながらどうに

          二十年間、負け続けた雀士誕生の瞬間