非エンジニアが、ただただデザイナー/エンジニアのすごさについて語ってみた

はじめまして!Ateam Lifestyle Advent Calendar 2020の20日目は、株式会社エイチームライフスタイルのshuni0923がお届けします。

まず簡単に自己紹介ですが、
私は2014年にエイチームに新卒で入社。
金融系比較サイトのマーケティングを担当し、
2018年よりD2C事業の責任者として従事しております。

D2C事業としては
葉酸サプリ「minorie」や化粧品「lujo」といったオリジナル商品を企画し、WEBを通じてお客様へ販売する事業を行っております。

本題になりますが、
エイチームでは各職能(営業/マーケ/エンジニア/デザイナー)が社内におり、一緒にサービスを拡大するにはどうしたら良いかを考え、日々業務を遂行しています。

私はマーケティング担当として、現在では事業責任者として、エンジニア/デザイナーに「こんなことできないかなあ?」「これしてほしいなあ」など。要は「お願い」をすることが多いです。

そんな「お願い」を多くしてきた私が(生意気ですいません。。)いつも思うこと。それは「エンジニア/デザイナーってすげえ!」ってことです。

この記事はただただ、エンジニア/デザイナーってすげえ!について語っている記事です。
もし興味があれば読み進めていただけますと幸いです。​

伝えたいこと

①デザイナー/エンジニアってすごい
②社内にエンジニア/デザイナーいる会社が今後勝ち残っていくんだろうなー
この2つです!

じゃあ何がすごいのか

WEBサービスにおいて、エンジニア/デザイナーがいないと何にもできない
ここに尽きます。
入社した当初から社内にはエンジニア/デザイナーがいたため、当たり前のものとして「お願い」していた時期もありましたが(当たり前と思ってた時期の方が長いかも。。w)
自分の頭の中などを形にし、WEBを通してお客様に提供できているのは、ただただエンジニア/デザイナーがいるから。これ1点のみです。
自分なんて、「こんなことできたらいいな」って言うだけの、正にのび太君状態です。

具体的に今の事業に当てはめてみた

①商品開発
 ロゴデザイン →できない
 パッケージデザイン →できない
 化粧箱デザイン →できない

デザイナーのおかげでこんな素敵な商品が出来上がりました。

②集客
 ・サイト作成 →できない
 ・バナー作成 →できない
 ・DB作成・サイト公開 →できない

デザイナー/エンジニアのおかげで、こんな素敵なサイトがWEB上に公開されました。

③その他日々業務
 ・サイト改善 gifを作ったり/画像を作ったり →できない
 ・アラートをchatworkで通知する →できない
 ・各種ツールとAPI連携 →できない
  などなど

その他考えるとキリがないくらい
こう振り返ると、サービスをお客様に提供でき、それが問題なく運用できているのは、正にデザイナー/エンジニアのおかげだなと改めて感じます。
(感謝です!)

サービスをよくするために何をすればいいのか
一緒になって考える前提ですが、エンジニア/デザイナーより頭を使って考え抜かないと自分自身の価値がないと思っています。
(そうじゃないと自分がいなくてもできちゃう)

今の世の中、社内にエンジニア/デザイナーがいる会社が勝ち残る説!?

手前味噌にはなりますが、変化が速い世の中です。
昔、安定と言われた大手企業でも苦境に立たされていたりする中で、今後勝ち残っていく会社はスピーディーに変化できるかが問われます。
上記で書いたように、エンジニア・デザイナーがいないとITを通じてお客様にサービスを届け続けていくのは難しいです。
自分自身、どうやったらいいか分からないけど、こんなこと出来たらすごいなっていうものをふわっと相談させてもらい、それをスピーディーに実現し、成果を出したことは数多くあります。
社内にいないと、できるかできないかを検討し、しっかりとした仕様書を記載、発注し・・・となると、確実にスピード感は落ちますし、提供できるサービスレベルも中々あげれない。
やはり社内でエンジニア/デザイナーと共に、サービスをよくする施策をスピーディーに実現していき、どんどんお客様に還元していくことができる会社が変化に強く、生き残っていく会社になると考えています。

最後に

デザイナー・エンジニアの悩みとして
「もっと事業や会社に貢献できるようになりたい/貢献できているか分からない」というのを聞いたりもしますが、僕からするとエンジニア・デザイナーがサービスを実際にお客様に届けていて、いなくてはならない存在です。
なので、もし悩んでいる方がいれば、「自分はすごいことをしているんだ!」って思っていただきたいですし、お客様にさらに良いサービスを提供するためには、どういうことをすればいいのかを考え、実行してくれればなと思います。(自分も頑張ります!)

以上、ただただ、エンジニア/デザイナーってすげえ!について語った記事ですが、最後まで読んでいただいた方ありがとうございました!

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