月萌朱音

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月萌朱音

【活動休止中】ツンデレ悩殺トランス美少女🫶/#MtF /#成人済みティーンズ/アイドルエッセイスト・アイドル詩人作家

最近の記事

第8回 「だから僕は親子をやめた(第1編)」

皆さん、すっかりお久しぶりになってしまいました。 1ヶ月ぶりの更新ですが、お付き合いくださると嬉しいです! いやー、この1ヶ月間いろいろあり過ぎて、またこちらにも書くことたくさん出来ちゃった☆ まずは、既にご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、ブログ始めました!! これだけSNSが広まっている今日この頃に今更感しかないかもしれませんが、朱音話したいこといっぱいありすぎて、文字数制限かかると書ききれないの笑 あと、とてもじゃないけどSN

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    • 第7回 スカートを履きづらいあなたへ

      さて、前回、声について話したところで、次は外見(服装)について話していこうかなと思います。 (というより、生い立ちについてのつらつらした自語りは、ここで散々しているので、気になる方は……こちらからご購入お願いします笑 日南、ふたつ誕生日あります。 | 月萌朱音 オフィシャルストア https://aonon-poedol.booth.pm/items/4799225) まぁ、あれです。せっかくだから、ここでは書籍化できるかできないかくらいまで、もっと赤裸々に

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      • 第6回 声

        突然ですが、今回は少し違ったお話をしたいと思います笑 (あ!でも、ちゃんとLGBTには沿った話だからそこはご安心を笑)

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        • 第5回 距離感

          前回では、主に「恋愛」についてお話しましたが、そもそも私、対人関係そのものが苦手で、学生時代なんかは男女問わずあんまり群れたりせずにひとりでいました。 というのも、私にはアスペルガー症候群やらADHDやらHSPがあって、そのせいで「距離感」が分からなかったりするわけです。そこに心と身体の性が違うというイレギュラーが発生し、それらの事情が複雑に絡み合う。そして、最終的には、HSPだからとにかく気を遣いすぎて疲れるのです。(HSPを知らない方へ。簡単に説明すると

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        第8回 「だから僕は親子をやめた(第1編)」

          第4回 無理な初恋

          さて、いきなりですが、ここで読者の皆様にお聞きします。 私は、男女どちらがいわゆる「恋愛対象」だと思いますか? 正解は、「どちらも恋愛対象」です。 ただし、ここで特筆しておきたい点は、「元男子であり、今は女性だから、結局両刀。」といった理由ではないことです。

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          第4回 無理な初恋

          第3回 傷つけたくない傷つきたくない

          はい。そんなこんなで月日は流れ、今回は月萌の思春期について話していきます。 この頃になったら、はっきりと「自分は普通の男子とは違う」って分かっていたし、むしろ、自分は男子であるべきでは無いと思っていたよね。 だから、男子の性教育とか受けても、

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          第3回 傷つけたくない傷つきたくない

          第2回 真似事

          さて、そんな私だけど、 「だったら、いつその違和感に気づいたの?」 ってなりますよね? お答えします。「漠然とした違和感」を含めていいなら、幼稚園時代からです。 私ね、とにかく戦いごっこが大嫌いだったの!殴り合って蹴り合って何がおもろいねんと。 だから、女子のプリキュアごっこに無理やり混ざってましたね笑 あと、「戦隊モノへの興味のなさ」も特筆すべき点ではなかろうか。あー、そりゃ少しは見ましたよ? ただ、やっぱり興味が湧いたのはそっちではなかった。 唯一

          第2回 真似事

          第1回 「普通」とは

          私は、「普通」という言葉が苦手である。 とはいえ、私自身、日常会話で、 「これ、普通にやばいってー!」とか 「普通は〇〇だと思うんだけど……」などと使ったりはする。 しかしながら、ふとした瞬間にこう思う。 ……「普通」とは一体何だろう。 私、月萌朱音《つくもしゅね》は1995年4月24日、新潟県に生まれました。……「男の子」として笑 え?信じられないって?笑 そう言ってもらえるなんて嬉しいですが、これは本当の話なんです。 私は、2023年1月

          第1回 「普通」とは