しゅん

「一人ではできないことを、チームで実現する」ことが大好きなチームコンダクター。コミュニケーションで人生・組織・社会を変革する「平本式」の経営企画、執行役員。

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「一人ではできないことを、チームで実現する」ことが大好きなチームコンダクター。コミュニケーションで人生・組織・社会を変革する「平本式」の経営企画、執行役員。

最近の記事

世界のトップ科学者が語った、社会人が学ぶべき2つのこと

先日、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所代表の 北野宏明 氏の講演を聴く機会がありました。 [文明の転換点: パンデミックが覚醒させたパラダイム転換] というお題で、 ・パンデミックは、今後、再び起きる ・環境と人口問題のリアルと対応策 ・社会の変化、都市と地域の設計と機能、役割 など。 「いろんな背景を持った人が、様々なカタチの幸せを目指せる、チャレンジできる」 真のダイバーシティ、多様性のある社会の実現を どう目指していくかという話が印象的でした

    • 経営者をサポートするとき「瞑想」は役立つか?

      先日、タイムリーに質問をいただきました。 「経営者をサポートするのに瞑想は役立ちますか?」 答えは、もちろんYes! 一般のビジネスパーソンのコーチやカウンセラーとしてサポートするにも、もちろん「瞑想する」or「瞑想しない」だったら、瞑想するほうがいい。コーチ/カウンセラー自身のコンディションニングにとても役立つからです。 私たちは、気づかないうちに、自分の意識の状態に左右されながら、相手とコミュニケーションをとってしまうことが多々あります。(それを「投影」と呼んだり

      • 日常で私たちは「過去や未来の憂い」にまみれている、だから瞑想を習慣にしています

        私が「瞑想」について語るなんて、「百年早いわ!」と自分で突っ込みを入れたくなりますが、本日は「なぜ瞑想するの?」のベースになる意識の状態について、少し書いてみようと思います。 世の中のスーパーハイパフォーマンスな人たちは、なぜ、「瞑想」(メディテーション)をするのでしょうか? それは、私たち人間は、通常は、「過去の後悔や不満」「未来の不安・心配事」など、「今、ここ」で何が起きていて、何を感じているかよりも、「今、ここ」ではなく、過去や未来に意識が行ってしまっている、そのこ

        • 子どもが生まれて、自由な時間が減って、仕事がピンチだった時の救世主=会議ファシリテーション術

          子どもが生まれて、自由な時間が減って、仕事がピンチだった時に、救世主のように窮地を救ってくれたのは、牧場さん(園部さん)に教わった「会議のやり方・進め方」でした。彼から影響を受けた仕事のあれこれを振り返ってみました。 私も、子どもが生まれて4年半。 生まれる前後で、圧倒的に変わったのは「可処分時間」つまり、「自由になる時間」が激減したことでした。 元々、夫が呆れるほど、仕事ばかりしていた私。1日13時間ー15時間仕事しながら休みなし、それが楽しくてしょうがないという日々。

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