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ひなたフェスに行ったお話


フェスの余韻に浸ってるうちに記録に残しておこうと思いnoteに記録しておく

発表されたあの時

正直なところこんなに早く実現するとは思っていなかった。早くても2025年だろうと。
ひな誕祭終演後すぐにホテルと航空券を手配した。
そして初めて宮崎に行く理由が日向坂のライブということになった。

対策本部のブログ

あのブログが更新される度フェスへの期待度がものすごく高まっていった。
ライブはもちろん、ライブ以外でもおひさま、地元の方々が楽しめるように考えていることが伝わってきた。
また、課題や対策、おひさまにやってほしいことをまとめ、おひさまに発信したことにより2日間無事に終わることができたと思う。

フェス当日

メンバーのブログやトーク、対策本部のブログを読んでいたらあっという間に当日になっていた。
元々フェス開催の週末は天気予報はあまり良くなかったはず、なのにおひさまが集結したことにより2日間見事に晴れ。さすがおひさま。

趣味で写真をやっているのでもちろんパレードはガチで撮影。2日間共にこのちゃん推しの知り合いと撮影をしていた。

そしてライブ本番。初日はアリーナ、2日目はスタンド席。
初日アリーナは放水もありびしょ濡れに。ケヤフェスに参戦したことないのでもちろん初めての放水ライブ。とても楽しかった。
2日目のスタンドはフェンスで見にくかったものの初日とセトリが違い、個人的に好きな曲が多く楽しめた。特にタオルを振り回す「好きということは…」はで騒ぎすぎた。

そして2日目も終わりに近づきJOYFUL LOVEへ。
初日の流れ的に花火が上がると思ったがなかなか上がらない。ライブも終わらない。
何かあると思ったら全国ツアーの開催。そしてツアーファイナルは約束の彼の地"東京ドーム"。
去年のツアーファイナルで言ってた夢が叶う時が来た。

夢を叶えるグループ、日向坂46

東京ドームでライブをする夢、宮崎でフェスを開催する夢。
正直無理だろと思う人もいることは理解できる。でも彼女たちはどうすれば夢が叶うのかを知っている。
そのためにどうすればいいのか考え行動するメンバーを見ているからこそたくさんの夢を叶えてほしいと応援したくなる。
そこが個人的に思う日向坂の魅力だと思う。

今回のフェスで感じたこと

宮崎県をはじめ宮崎市、日向市、観光協会、地元企業の方々の協力があってこの規模のフェスが開催できたことをこの場を借りてお礼申し上げたい。
個人的にフェスに集中しすぎて観光を全くできてないので今すぐにでも宮崎に"帰りたい"気持ちになっている。
次のフェスがいつになるかわからない。けど、今回のフェスに参加してまた次も行きたい気持ちになってるのは間違いない。

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