挑戦とは? 【FC NAKAIへの入団経緯】〜目指せ!Fの頂〜

こんにちは!菊池です。

今日は本当にブログです。自分の今までの整理をつけ投稿したいと思います。

テーマは「挑戦」です。

自分の中で挑戦とは今までの安心領域に居続けることなく、自分にプレッシャーをかけて追い込んでいけるものと定義しています。

よく安心領域のことをコンフォートゾーンとか言いますよね?

今までいる環境に満足したりだとか、習慣になっていることをなんとなく続け、過ごしやすくなってきている気持ちが良い状態のことです。

ただ自分の今までの人生ではコンフォートゾーンを脱し、あまり挑戦らしい挑戦はしていなかったですし、居心地がいい延長線のレールを生きていきた気がしていました。

今日は目指せ!Fの頂の挑戦というテーマと結びつけて感じたことをお伝えします。

「挑戦」の手っ取り早い方法

この1年を通じて、本当に毎日必死に生きてきました。

それはこのFの頂のテーマである「挑戦」が本当に自分にとって価値あるものとなり、自分という資産ができたと思います。

そして、安心領域から脱することが爆発的な成長に繋がることを身をもって経験しました。

環境を変える

もうこれは皆さんも聞きすぎるほど聞いたことがあるかと思いますが、わかってても中々できないですよね?

自分はこのFC NAKAIに入る前は中学校の数学教師をやっていました。

バリバリの安定職ですね。

私は教師を辞めたのですが、なぜ辞めたかというと当時の教師の自分に魅力を感じなくなったからですね。別に職業が悪いとかではなくて、単純に自分に語れる価値があるのか。

熱量が入っていかなくなったのも事実。


初心に立ち返ることが大切とかいうけれども、初心の頃とは状況も違うし考え方も違う。悪い意味で慣れてきてしまったのかもしれません。


正直これ必要あるのか?みたいな仕事なんてのはまあまあ存在する。
それはどの世界でも同じであると思いますが、より強く感じた時でしたね。

他にも辞めた理由はあり若干鬱気味になっていたようにも思いますが、この理由は後付けでどうにでも付けられる気がするので、そんなことはどうでも良くて、ある意味環境を変えるチャンスがきたということをお伝えしたいです。

自分から高みを目指すために環境を変えにいくタイプと、いろんな状況に追い込まれて環境を変えていくタイプがあると思いますがどちらにせよ結果は環境が変わるということ。

これによる恩恵は非常に大きいと感じます。

このおかげで私はとても熱量高くFC NAKAIに打ち込めたということもあります。

今の自分の方が語れる価値は当時の自分よりかは間違いなくあると断言できますし、この1年毎・日々の積み重ねを行なっていくことで人間的に深みが出たり、いつ死んでも良いような人生を送れるのだと感じました。

当時見ていた教え子が直接FC NAKAIの試合に応援来てくれたり、連絡をくれたことはとても嬉しく、FC NAKAIを通じて生きる活力・高い目標への挑戦・熱いことをする楽しさなど伝えられたと思っています。

背中で見せることが一番教育効果も高いと思っていますし、もしその子たちが大人になった時に言葉だけでなく、行動や結果で示せるようになって欲しいなとも思います。

教師というものも子どもたちの人格を育んでいく手段であり、目的ではないということ。

自分はこの「目指せ!Fの頂」を通じて子どもたちのエネルギーとなったので目的を達成することができある程度満足しています。

もちろん更なる高みへという点で満足してません。(満足すんな!ということで)

これから先もしかしたら10年後にまた教師をやっているかもしれないし、別のことをやっているかもしれない。

ですが、こういう1年間を経験し続けることによって、教師をやるにせよ、別のことをやるにせよ、子どもたちに社会を伝えられる幅が大きくなると思いますし、子どもたちの可能性に制限をかけなくなると思ってます。

子どもは好きですし、教育界は教育界で発展していかせる必要があると思ってますのでどういう形かはまだ全く決まってませんがいずれ何かしていきたいですね。

自分の教え子たちも新たな挑戦をしていくみたいなので自分も負けられません。

背中で見せ続けられるように挑戦していきます!

ではまた!



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