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YouTubeを1つのドラマだと見ると超面白くなくなる話

昨今YouTuberというものが流行り、
我こそがと色々なジャンルのYouTuberが出てきました。

その中で批判をメインとするYouTuberがいますね。

  • シバターさん

  • コレコレさん

有名どころだとこんな感じでしょうか。
またちょっと別枠ですが、

  • 堀江貴文さん

  • ひろゆきさん

  • 中田敦彦さん

これらの方も注目をメインとしてお金稼ぎをします。
しかし少し前から思うことなんですが、
これらはYouTubeより先に出てきません。

そう考えると面白いくなくなる事象があります。

⚠︎ この話は筆者の妄想も含みます。⚠︎


■ YouTubeは全てがやらせ?


全てが。とまでは思いませんが、
ほぼほぼと考えてしまっています。

例えばYouTuberに関しては、
CMに出ている方も少ないので、
炎上してもほとんどがプラスにしかなりません。

見ているのも若年層が多いので、
炎上商法がより成り立ってしまいます。

しかしこれを茶番だと見てしまうと、
超面白くなくなるんですよね(笑)


例①:宮迫博之さんの”牛宮城”


最近中々注目されたものとなりました。
色々なYouTuberも関わり、
動画やコメントを出しています。

上で出した方も大体関わっているのではないでしょうか。

初めから全てが牛宮城の宣伝だったとしたら?

その前提としての話をしていきますが、
ステマを行いながら動画広告収入を得られるわけです。

そこで広告であることを言わずに、
本当にプライベートで使ったようにと宣伝すると、
違法になる恐れがありますので、
流石にはないと思いますが、
話題稼ぎが重要なYouTubeにおいては十分ですね。


例②:筋肉界で話題の”横川理論”と”山本理論”


公式ブログの方で記事も出しています。

概要は上の記事にてご覧ください。

最近この理論がぶつかり合っています。

昔からトレーニング論というのは、
種目でも全然違いますし、
自分に合った方法を利用するものです。

この記事で出てくる、
サイヤマングレートさん。
この方に関してはどう考えてるか難しいですが、

横川理論の横川尚隆さんに関しては、
このタイミングでYouTubeの設立をしています。

山本理論の山本義徳さんも、
最近新しいジムの開設をしていまして、
他にもたくさんの商品を出しています。

どちらにも宣伝したいタイミングでの、
都合のいい言い争いが起こりました。

しっかりその裏でされる宣伝に、
関わった人はいくら稼いだのでしょうか。


例③:ゴシップ系や悪口系


これはコレコレさんシバターさんなど、
人の不正や悪い部分をつく人たちです。

これらの不思議なところは、
YouTube以上には被害を及ばさないところです。

色々とゴシップがあって、
人からの投稿形式であるなら、
もっと色々なジャンルがあってもいいのでは?

と思ってしまうところです。

そう考えればあの方達も、
壮大な広告塔となって、
YouTubeの宣伝を頑張っているのかもしれませんね。


■ 全てがやらせで何が悪い?


それではみんなが楽しくYouTubeを視聴して、
もちろん勉強になることもあって、
誰にどう悪影響を与えるのか。

ここに関しては難しい話なんですが、
その情報を使っている方が納得しているならいいんですが、

YouTuberの基本として、
悪いところを批判しながら、
広告収入自分の宣伝商品を売ります。

これって完全に情報商材の手法と一緒じゃないですか?


◻︎ 宣伝商品には注意


なぜYouTuberは動画を出すのか。

というと絶対的に利益を出したいから。
これが答えになると思います。

その中でコラボなどしながら、
色々な商品を出す方もいます。

もし自分が作っているものならいいですが、
企業とコラボして作ったものになりますと、

もちろんですが、
その方に広告料を支払っていることになります。
そして広告料を出しながら利益を出す為に、
その分費用を削る必要が出てきます。

削る費用が原材料になったとしたら、
粗悪品に近いものが出回る可能性もありますね。

その商品を個人チャンネルで薦めるのですから、
よくわからない商品でも過大にお勧めするでしょう。

そして買うのは若年層であったとするならば。
今後問題が出てくる可能性もありますね。


■ まとめ


初めでも言いました通り、
この話は筆者の妄想的な話も含んでおります。

しかしそのような思考に至ってしまうと、
全てが茶番に見えてきます。

みんながお金欲しさのあまり、
誰かのことを批判して、
それが正しいかのように動画を出します。

全員が善悪の区別がつくならいいですが、
今の若年層にはどう見えているのか。

そう考えると少し怖い話でもあります。

いいように考えるとYouTubeドリームですが、
そこには人が簡単に関われてしまう、
簡単なホストキャバクラにも思えます。

お金を使っているときは幸せですが、
スーパーチャットなどは特に、
何にもならないお金になっています。

楽しく見ている人はいいですが、
誰でも見れるからこそ変な依存感があります。

そんな偏った考えが当たり前にあるのなら、
このように考えるのも自由ではないでしょうか。



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