偏見から確信に変わること

こんばんわしゅんです。
歌ってみたを投稿しているものです。

世の中には偏見というものがあります。
「男性は理系が得意」「メガネかけてる人は勉強ができる」などなど、誰でも少なからず持っているのではないかと思います。

御多分に漏れず自分も偏見を持っております。
それは「ラーメン屋の店長はみんな元ヤン」です。
自分はラーメンが好きなのですが、ラーメン屋に入り店長らしき人を見るたびに、「元ヤンぽいな」と思う訳です。実際のところ見た目がそんな感じな方が多い印象です。

完全にこれは自分の偏見です。
ラーメンに向き合い美味しいラーメンを提供して頂きありがとうございます。

しかしながらこの偏見が確信に変わる瞬間があります。
それは店内BGMが有線ではなく店長の選曲で流している曲がHIPHOPと店に置いてある漫画がヤンキー漫画であることです。

これはもう決まりでしょう。
ソシャゲのガチャの高レアアリティキャラ排出確定と同じ確率です。
こんな状況になった時に自分はなぜか推理が当たったようで嬉しくなるのです。

ただ、元ヤン確定店長が作るラーメンはどれも美味いのです。
初めて入ったお店でも上記の条件が揃った時、ラーメンの味は保証されているも同然です。

こんなブログを書いているうちに自分の中に「元ヤンの店長が作るラーメンは美味い」そんな偏見が追加されることになりました。

ご拝読頂きありがとうございます。
おやすみなさい。


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