ショパンは、憧れだった。 私の弾き方がかたいせいか、子供の頃はモーツァルトやベートーヴェンばかり弾かされていた。 そう、子供の頃の私は「弾かされて」いたのだ。 弾いてみたい曲が言えるような雰囲気ではなかった。 華麗なる大演舞曲とか、いくつか弾かせて貰ったけど、ショパンらしい憂いのある曲は、弾かせてもらえなかった。 力を抜いて弾くことに重きを置いて、ここまで、 ブルグミュラーと、ロマン派の小品を練習している。 ベニスのゴンドラの歌 甘い夢 ギロックの秋のスケッチ ショパンのワル
12月から、ピアノを再開しました。 子供の頃買ってもらった、カワイのアップライトピアノ。ずーっと弾いてもらえず、可哀想なピアノ。物置になってた。上の子が家を出たので、スペースと、ちょっと自由な時間が出来て。そんな時、同級生がやっぱりピアノ再開したという話を聞いて、私もやってみようかな、と思った。 4歳から始めて、高3でやめたから、38年ぶり？ 自分でハノンとソナチネの復習して、ちょっとヤマハのグループレッスンに行ってみた。 テキストのレッスンとポップスを4曲位やった。 ニュー
大学院の友達に、オンライン英会話を教えてもらって、先週から初めてみた。これがなかなか楽しい。 私が良いな、と思ったのは、フィリピンの方にとっても、コロナ禍で良い仕事になっているようだということ。 教材に沿って、講師とレッスン。フリートークが何より楽しい。英語だけではなく、異文化と触れることが出来る。25分という時間も毎日続けやすくて良い。 友達とも話す時間が極端に少ない今、とても貴重なコミュニケーション。 日本人同士の1対1のオンラインフリートークの場作るのもいいかも
