2018.6.8

写真についてここのところ思うのは、
シャッターを切るということは単純作業であるということ。
となると、シャッターを切るのは誰でもよくて、
大切なのはシャッターを切るまでとシャッターを切ったあとの部分ではないか。
前後にある哲学・テーマ・反省・反復・経験、記憶などの積み重ねにより発現する写真が大切なのではないだろうか?
そのためのインプットであり、いろいろな作品や情報などに触れ、
それを自分なりの解釈でアウトプットすると作品になるのではないだろうか。

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