2020年1月に見た映画

映画といっても、映画館まで行く時間が取れないため最近はもっぱらネットで。アマプラで100円レンタルしてるとガンガン見ちゃう。これをあくまでもごく私的に、好みかそうじゃないかで判定していく。好きな順で並べていく。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

最初は何が面白いのかよく分からなかったけど、いろいろ調べてみたら(過去記事)結局最高という結論に。
・ストーリー好み度;★★☆☆☆
・キャラ好み度;★★★★★
・世界観好み度;★★★☆☆

6アンダーグラウンド

マイケル・ベイのいいところが詰まってる作品。何も考えたくない、ただただスカッとしたい時に。
・ストーリー好み度;★★☆☆☆
・キャラ好み度;★★★★☆
・世界観好み度;★★★★☆

ダークナイト

言わずと知れた名作。見たのはこれで3回目くらいかな。とにかく監督の狂気じみた演出と、ヒース・レジャーの狂気じみた演技。
・ストーリー好み度;★★★☆☆
・キャラ好み度;★★★★★
・世界観好み度;★★★☆☆

キャプテン・マーベル

最初は映画館で見たな。これも3回目。マーベルの中でも突き抜けた強さだったから、アベンジャーズでバランス壊れないかと心配してたけど、忙しいという理由であまり出てこないという演出に笑った。猫かわいい。
・ストーリー好み度;★★★☆☆
・キャラ好み度;★★★★☆
・世界観好み度;★★★☆☆

わたしを離さないで

以前綾瀬はるか主演のドラマバージョンを見てたんだけど、後から映画を見るとすごく上手にドラマ化されてたんだと感じた。主演者が顔も雰囲気も似てるし。かなり悲惨なストーリーだけど品があるのは、原作がそうだからなんだろうな。
・ストーリー好み度;★★☆☆☆
・キャラ好み度;★★★☆☆
・世界観好み度;★★☆☆☆

アド・アストラ

「ワンハリ」と合わせて2019年はブラピの年だったと言っても過言ではないだろう。こちらはうって変わって非常に内省的な映画だった。語ろうとしていることはすごく深いんだろうけど、そういうのあんま好きじゃないんだよね。
・ストーリー好み度;★★☆☆☆
・キャラ好み度;★★★☆☆
・世界観好み度;★★☆☆☆

アリータ バトル・エンジェル

実写の中でCGキャラが演技をしているという映像にびっくり。設定も展開も面白くて飽きなかった。ただ、アリータがかわいくない。
・ストーリー好み度;★★★★☆
・キャラ好み度;★★☆☆☆
・世界観好み度;★★★★☆

アリー スター誕生

リメイクものだし、同じようなモチーフの映画もたくさんあるし、全く興味がなかったけど、ブラッドリー・クーパーとレディー・ガガの演技が素晴らしかった。歌も最高。ブラッドリー・クーパーの監督デビュー作。ぜひクリント・イーストウッドみたいになってほしい。
・ストーリー好み度;★★☆☆☆
・キャラ好み度;★★★★☆
・世界観好み度;★★★☆☆

キングダム

「コミック原作の映画化は絶対につまらない」というのが経験則だったが、この作品はかなり頑張っていた方だと評価できる。演技やアクションは素晴らしいと思う。ただ、好きかどうかと言われると、原作が大好きな分、どうしてもギャップが気になってしまう。でも一番の懸念だった大沢たかおの王騎がかなり良かったのが収穫か。下の星取表の項目では非常に高評価になっちゃうけど、それは原作のせい。
・ストーリー好み度;★★★★☆
・キャラ好み度;★★★★☆
・世界観好み度;★★★★☆

ナミヤ雑貨店の奇蹟

個人的には、こういうのは映画じゃなくてテレビの2時間ドラマでいいんだよな。東野圭吾作品って、映画よりドラマの方が良さが出る気がする。
・ストーリー好み度;★★★☆☆
・キャラ好み度;★★☆☆☆
・世界観好み度;★★★☆☆

ノア 約束の舟

さて今月の栄えある最下位はこの作品。ちょっと見ていてしんどかったです。ラッセル・クロウは終始苦虫を噛み潰したような顔してるし、設定に入り込めなかった。叙事詩的作品は好みじゃない。俳優陣は豪華。
・ストーリー好み度;★☆☆☆☆
・キャラ好み度;★☆☆☆☆
・世界観好み度;★☆☆☆☆

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