苦しみの森を抜けて🍃
捨て身で公務員を退職した去年7月。。
人生で初めて狭苦しい社会という枠組みから
脱出して早9ヶ月が経とうとしている。
閉鎖的な環境から解放されたは良いが、
社会に貢献できていない自己無価値観に苦しみ行き場のない孤独と向き合い、もがき続けてきた感触。
社会のはぐれ者として自分を見下していた。誰が自分の味方なのか問い質す日々に塗れて、心が疲弊し、神経が摩耗する毎日を送った。
もはや公務員退職しない方が良かったんじゃないか?
って考えが湧き出たことさえあった。
ここまで来ると自分が退職した目的は理解不能。
ただ、最近になってようやく気付いたのは、
自分のことを大切にしてあげられるのは、紛れもない自分自身なんだって。
誰かがやってくれる。
今まで、心の中で他人に期待する自分がいた。
きっと自分は誰かに依存しながら生きてきたんだな。
そう感じてる今の自分は成長の兆しがあるのかもしれない。
励みになります。