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生きるも死ぬも自由

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どんなかたちであれ

いずれ人生が終わるのであれば

”生きる”ことを謳歌してみたい。

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(…どうされました?)

いきなりすいません。ただ”なぜ自分は生きているのか?”ということを自分に問うてみたらそんなところだったんです。なんせ…

”生きたくなければ死ぬ自由はある”

そんな言葉が妙に頭に残っていましてね。

ここから私の中で”なぜ自分は生きているのか?”という問いが始まったんですね。この問いは無意識に頭の中を転がり続けていました。。。

そもそも”人生は生きたくなけりゃ死んでもいい”って前提に立たされていることを改めて認識したというか、人生の選択肢の中で「死ぬ」っていうオプションを追加された感じがしてそれは面食らいましたね。

ただ、思い返せば「自殺」というワードは今やネットニュースを見ていれば安易に目につきますし、生きるor死ぬ という選択において「死ぬ」を選ぶ人は現実的にいるってことなんですよね。

だとしたら、

”なぜ自分は生きているのか?”

ここにたどり着いたわけですね。

(なるほど そもそもなぜ人は自ら死ぬことを選ぶのでしょうか)

それはもう本人に聞いてみない限りは分からないです。

だた、生きるor死ぬ という2つの選択肢の中で「生きる」を選択しなかった事実は、その人にとっては「死ぬ」ことの方が「生きる」ことよりもよいことだ、という認識が生まれたことを意味するのではないでしょうか。そもそも人は自分にとって「よい」ことをするわけで、「悪い」ことはしない生き物だと考えればそうなります。

。。。

とまあ、紆余曲折ありますが人生は終わりを迎えるという意味ではケツが決まっているわけです。そのケツまでいかに生きるかは本人に委ねられている、というわけですね。

私は駆り立てられる好奇心のもと、生きることを謳歌したい!そういう考えに至ってから、なんだか味気ない毎日でさえ生きているうちしか味わえないもの、”いま”しか感じ得ないもの、そんな感覚が走り始めました。

みなさんはいかに生きますか?




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