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#読書

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2022年5月の記事一覧

#読書

"顕在化した情報は、すでに古い"
(本文より)

各メディアにて報道されてることは"すでに起きたこと"。

それはそれとして"これから起きるであろうこと"を考えて行動することは自分の感性が試されている気がする。

#読書

どうしても写真の処理が面倒で置いてきぼりにしてた前のPC。

思い切って写真整理してハードオフに売りに出してきたら7000円が手に入った。

ラッキー

#読書
"人を動かすのはルールではない。感動だ"(本文より)

普段なにげなく使っている言葉を食材、そして使い方をレシピに例えて解説されていて面白くて読み易い一冊です!

著者の表現力とユーモアに魅了されて読み入ってしまう。

#読書

自分本位だけのコミュニケーションではなく、お互い心地よい関係性を築くための最適解を示してくれる一冊でした。

#読書
仕事、友達、家族…会話のシーンって様々あると思うんですけど、会話そのものもをシンプルに楽しむための手段を学べる一冊でした。

筆者の経験談を織り交ぜて記載してあるので思わず"たしかになぁ"と感嘆してしまいます。

#読書
"想像してみてください。みんなで写った集合写真で真っ先に見るのは、何でしょうか?そうです、自分の顔です。"(本文より)

話し方もうそうですが、それ以前に人の立場に立って物事を考え進めることの大切さに気づける一冊でした。

イラストや文体が柔らかくて読み易い。

#読書
ロシアとウクライナだけでなく、それを取り巻く国々の歴史的背景まで噛み砕いて解説された一冊でした。

兵士が何万人が亡くなったとて、戦争というくくりだとそれはただの数字にしか見えなくて虚しい。

#読書
日本と外国の政治制度を比較してあるので、自分がどういった仕組みのもとで暮らしているのか理解し易い一冊でした。

日本と海外の政治に対する意識の差を突きつけられてなんだか複雑な気持ちになります。

#読書
"世界は思わぬところでつながっている"(本文より)

遠いどこかのよく分からない出来事も、そこから遠いこの地になんらかの影響を与えている。

だから、きっと自分の何気ない行動一つ一つも世界につながってるんだよね。

#読書
小難しい話を抜きにして、シンプルに笑えてしまう一冊でした。

名誉ある賞を受賞された一冊であるために何か読むことをためらっていた自分が少し恥ずかく思えました。

#読書

男性中心の社会構図、政治に無関心な若者(おれも)、年功序列の社会、発言権のない年下。日本で生まれ育って"なんとなく"抱いていた違和感を社会的問題として浮き彫りにしてくれる一冊でした。

悲しいことに自分の中にもそういった偏った視点があったことを受け入れざるを得ない。

#読書
"「自由」という言葉がなければ、自由の概念も存在しないし、自由ということがらが存在できない。"(本文より)

学ぶことの意義について深く掘り下げられた一冊でした。

学校の授業なんて意味ないっしょ?と思っていた人は、すみませんでした。ってなります。

#読書
"東大生とか頭のいい人の本ってなんか読みづらそう…"という先入観を一新させてくれる一冊でした。

むしろその逆。

東大生だからこそ人の立場に合わせた説明ができる。

そして彼ら彼女らは気付きの世界で生きているということに気付かされました。
(すみませんでした…ってなる)

#読書
なんとなく頭のいい人に対する嫌悪感を抱いていた。
それでも、頭のいい人の頭をお借りしなければ進めない道があると思ったんだ。

学びの基本は
インプット3割
アウトプット7割じゃい!
(一冊読んでやっと身に付いたこと)