建設現場必須　警備員

はい、施工管理見習いのしゅんです。

今日は建設現場で必須な『警備員さん』

彼らは建設現場へ入場する車両誘導、歩行者を最優先に現場周囲の交通整理を担当してくれます。

今回は出会った警備員による気の利く行動から個性について書いてまいります。

ポイント3

⬜︎警備員さんがやってくれること（大小）

⬜︎品質のギャップに依存しない

⬜︎やる事が肉体的ハード

⬜︎警備員さんがやってくれること（大小）

★現場搬出入車両の誘導

▶︎カラーコーン区画・看板セット

▶︎搬入車両伝票受取

▶︎生コン打設時、搬出入車管理

▶︎道路掃除

▶︎近隣小対応

彼らは建設現場と道路を繋ぐプロ、安全に事故が起きないように誘導する。

⬜︎品質のギャップに依存しない

上記▶︎のようにいろいろやってくれる方々も一定数いますが基本は車両・歩行者誘導整理が基本です。

自分の感覚値で警備員の品質を勘違いしないこと。

やってくれる人はやってくれますが、、、。

⬜︎やる事が肉体的ハード

警備員さんは基本、車両誘導は動き、道路通行止めの時は立ちはなし

▶︎冬は寒い、雨も寒い

▶︎トイレに行きずらい

▶︎夏は暑い、熱中症

よって、搬出入が繁忙な時期上手に休憩が回るように警備員の増員も必須。

※人間だからトイレは行きたい時は行きたい

人間味ある、人の人員配置を想定しましょう