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打合せ・見積に見えない値段の仕事

はい、施工管理見習いのしゅんです。

今日は先日であった断熱屋さんとの関わりな中で思った、見積・打合せでも擦り合わない現実について書いてまいります。

学び 

◯見積・現場打合せでも擦り合わない真実がある

◯一定数存在する業者(安かろうは悪かろう、)

※ネガティブではなくポジティブに使い方

◯ある種、彼らの世界の中では最強

ある現場にて、吹付断熱の見積依頼(弊社最安)

見積内容項目▶︎標準項目+養生・養生撤去産廃

今回のポイントは養生の撤去産廃。

現場打合せ時、番頭(協力会社社長)

・★

・施工範囲の確認

・現場状況のヒアリング

・車両設置位置・ホース取り回し

★開口部・一部配管の養生+撤去産廃

番頭と見積り、現場取り決めの決定・確認をした

番頭は前向きに大丈夫です。とのことだった。

ウレタン吹付当日、番頭・職長施工前打合せ

・★状況項目確認をした。

そして、施工が完了して養生を撤去していた、、

あることに気づいた、床と天井の養生を剥がして掃除しているが配管の養生は撤去していない、、

職長に確認すると配管の養生は撤去はしない、ゴミは持って帰りませんとの、、。

番頭に連絡確認

『打合せしましたが、職長が持って撤去・産廃しないと言っているのであれば弊社は対応出来ません』

ほーーと思いました。まあ、会社によりやり方、常識はことなる、その為に見積・打合せで互いの思い、考えを数字・項目・人間・現場確認で擦り合わせを行なっているのに、、、。

ある種、全てを飛ばし関係ないと言う強さ。

非常に勉強になりました。

学び 

◯見積・現場打合せでも擦り合わない真実がある

◯一定数存在する業者(安かろうは悪かろう、)

※ネガティブではなくポジティブに使い方

◯ある種、彼らの世界の中では最強

◯リスクを許容した関わり方を考える

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