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Speaking English Record [アドバイス]

黒背景の部分は実際にネイティブの先生が言ってたことを書いています。

人に「〜にした方がいいよ」というにも自分と相手の立場の違いによって言い方にいろいろあるみたいですね。今回は"should", "ought to~", "must", "if A ~, B'll ~"について学んだことを記録していきたいと思います。

should

"should" : Normally use to friends

これは最も基本的だとは思いますが、"should" は対等の関係性同士で使うことが多いみたいです。

「寝てた方がいいよ。」: "You should stay in bed." 

「 食べ過ぎはよくないよ。」:”You shouldn't eat too much”

ought to

”ought to” : is used when the authority such as parents, 
             and teachers tell you to something.

”ought to” もほぼ”should”と同じような意味を持ちますが、こちらの方が権威的というか強意的らしいです。親や、学校の先生などの(子供にとっては)権威者が「〜しいよ」と少し強制力ある助言をするときに使うようです。これあんまり使う機会ないなあ。。。

「明日はテストあるんやから、勉強しなさいよ」:  "You ought to study for tomorrow exam."

「頭痛がひどいなら、薬のみなさい」: "You ought to take a medicine if you have a terrible headache."

否定系の"oughtn't to"ですがあまり一般的には使わないみたいです。"shouldn't"や"mustn't"で代用します。

must

"must" : The Advice from Professional

 "must"は専門家の目線から見て「〜してくださいね」と言うときも使います。"should", "ought to~" よりもさらに強制力があります。たとえばお医者さんが患者に対して言うときにもこれを使います。別に対等な間柄でも、強く注意したりするときにも使われるようです。"must" を使う時は、話し手の念というか、思いが強く反映されているイメージがあります。

「タバコはやめてくださいね。」: "You must stop smoking."

「うちの上司ほんと嫌い!」「そうだけど、彼に直接そう思ってることを言うのはやめた方がいいよ」: "I hate my boss." "You mustn't tell him what you think of him, though."  

ところでアドバイスとは関係ありませんが、義務を表す"have to"と"must"の対比でも、"I have to do"はどちらかというと「ルール的にそうしないといけない」というニュアンスで、"I must do"は「僕はそれをしないといけない(と考えている)」というニュアンスで習いました。後者の方が話し手の思いが強く反映されているので、場面によってどう使い分けがしたらいいのか少し分かった気がします。

if and will

もう少しスラスラ英語を喋れるようになったらifとwillを使ってこう言うパターンも一般的らしいです。そんなに強制的なニュアンスはないみたいです。

「寝る前に一杯ホットミルクを飲めば、よく寝れますよ。」: "If you drink a glass of warm milk before you go to bed, it'll help you sleep well."

「毎日練習すれば上達しますよ。」: "If you practice every day, you'll improve."



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