Speaking English Record [経験,予定,提案, 義務編]

英会話行き始めて1ヶ月ちょっと経った(4月と5月はコロナの為ほとんど休会)ので今まで習ったことを、復習を兼ねて展開して行こうかと思います!最初は結構基礎的なところからでしたね。。。でも話すとなるとぱっと出てこないんですよね笑

「経験」と「近い過去」

1. Questions about Life Experience: 「〜したことある?」
> ”Have you ever P.P ?”

2. Follow-up Question: 「(5W1H)~した?」  
> "When did you do?"

「経験」を尋ねる時は"Have you ever P.P?"で、近い過去の質問は単純に過去形を用いた疑問文で良いということですね。この辺りは中学校で習ったまんまでしたー!簡単ですね。

「ねえ、さっき何やってたん?」: "Hey, what did you do (just now / a few minutes ago) ?"

誰がこのマグカップ割ったん?」: "Who did break this mug?"

「テストで100点とったことある?」: "Have you ever gotten 100 points on the test?"

動名詞

1. As the Subject of a Sentence (文の主語)
2. As the Object of a Sentence

これも昔やったなあ。。。「〜する事」みたいな感じで動詞を名詞として扱います。こちらも習った通りでしたね!文の主語になる場合と、動詞の目的語になる場合に別れます。

めちゃ頑張って働くのは疲れる。」: "Working too hard makes me tired."

「私は週末買い物にいったよ。」: "I went shopping last weekend."

「予定」と「突発的に決めた未来のこと」

1. Already Decided: 「〜するつもりだ」
> "be going to ~ ?"
2. Decide Something at the Time: 「〜しよっと」
> "I'll ~"

このあたりから少し英語のニュアンスの違いを感じ取れるところかと思います。未来は未来でも過去に決めている「予定」に関しては"be going to V"を使います。一方今この瞬間することを決めたことに関しては"will V"を使います。

「来月は海外旅行の予定だわ。」: "I'm going to travel abroad next month."

「来月は海外旅行いくことにした!」: "I'll travel abroad next month!"

「今夜は寿司を食べにいこっと。」: "I'll go having sushi this evening."

「日曜の予定は?- わかんない。家にいると思う。」"What are you going to do on Sunday? - I don't know. I think I'll stay at home"

「提案」と「拒否」

1. Inviting and Suggesting:「〜しない?」
> "How(What) about ~ing?", "Why don't we ~ ?"
2. Refusing and Suggesting Something Different:「気分じゃない」,「こっちの方がいい」
> "I don't really feel like ~", "I'd rather ~"

”Why don't we ~”などは日本語直訳した場合とニュアンスのギャップがありますね。”I'd rather~”は「むしろ今は〜したい」と自分の気持ち+微妙に再提案のニュアンスも含まれているようです。

「カフェ行かない?」: "How(What) about going cafeteria?"

「カフェ?...うーん気分じゃないな。買い物行きたい。」: "Cafeteria?...Uhh, I don't feel like it. I'd rather go shopping."

「休みにハワイ行かない?」: "Why don't we go to Hawaii on holiday?"

「うーん、ヨーロッパにしない?」: "Uhh...Couldn't we going to Europe instead?" 

”Do you fancy ~ing”は直訳は「~したい気分じゃない?」となりますがこれも誘い文句になります。

「テニスしない(する気分じゃない)?」: "Do you fancy playing tennis?"

「バスケしたいかも。」: "I don't know. I'd rather play basketball."

「世間的に〜しなければならない」と「戒め的に〜しなければならない」

1. Something Necessary to Do (rule): 「〜(常識的に)しなければならない」
> "have to ~"
2. Something Necessary to Do (for a person): 「〜しなければならない」
> "must ~"

「〜しなければならない」でおなじみの"have to ~"と"must"ですが、少しニュアンスの違いがあるようです。"have to ~"の場合は「(常識的に)~しなければならない」、"must"の場合は「~しなければならない(と話し手は考える)」というニュアンスが含まれています。

「仕事では制服を着なければならない。」: "I have to wear uniform when I am working."

「日本では左側を走行しなければならない。」:"You have to drive on the left, in Japan"

「今週末は部屋の掃除しないとなあ。」: "I must clean my room this weekend."

「来年の海外旅行のために英語の勉強しないと。」: "I must study English for a trip abroad next year."

「君も気をつけないといけないよ。」 :"You must be careful."

 受験英語では必須かと思いますが、"don't have to ~"は「〜しなくても良い」, "must not"は「〜してはならない」という感じで同じ打ち消しでもニュアンスが違います。

最後に

英語を学んでも、実際に使って会話していくのをチャレンジしないと身につかないですね。。。英語の先生とのフリートークタイムでは意識的に使って練習していきたいと思います。

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