リーグワン第2節 個人的ベスト15
1.PR 岡部 崇人(横浜E)
トライを挙げたシーンはもちろん、スクラムでの優勢やフィールドでのワークレートで勝利に貢献したため。
2.HO 原田 衛(BL東京)
府中ダービーの勝利に大きく貢献した。セットプレーの他、ゲインラインに果敢に仕掛けるフィールドワークが優れていたため。
3.PR オペティ・ヘル(S東京ベイ)
開幕節に続いて、圧倒的なフィジカルを見せたため。オペティ•ヘルを止められる選手が現れるのか期待したい。
4.LO エピネリ・ウルイヴァイティ(相模原DB)
実力が拮抗していた試合において、驚異的な突破力を見せて、勝利に貢献したため。
5.LO ジェイコブ・ピアス(横浜E)
"THE ロック"の選手が好きなんだなと自分自身に思ってしまう選出。トヨタとの接戦を制した影の立役者だったため。
6.FL シャノン・フリゼル(BL東京)
開幕節に続いて、補強の成功を証明した。華のあるプレーが多い選手ではないが、早くからチームにフィットし、パワーと判断力を見せたため。
7.FL アーディ・サヴェア(神戸S)
サヴェアのジャッカルに何度も助けられていたため。ゴール前で何度もジャッカルし、相手の攻撃を遅らせてターンオーバーした。
8.No.8 リーチ・マイケル(BL東京)
攻守に渡って存在感を示していたため。特にDFでは、マッチアップしたサム•ケインを何度も食い止めた。
9.SH アーロン・スミス(トヨタV)
世界的なSH同士の対戦は高レベルな試合となった。戦力的には劣勢に見えたトヨタを支えたのは彼のゲームコントロールあってこそだったため。
10.SO リッチー・モウンガ(BL東京)
彼を起点にサイドを大きく使ったラグビーが展開されていたため。特にDF背後へのキックパスが有効だった。
11.WTB タウモハパイ ホネティ(相模原DB)
開幕節に続いての選出。サイドに張ることで常に脅威となり、得点を重ねたため。
12.CTB 李承信(神戸S)
攻撃のきっかけとなるパスを何度も通し、起点となっていたため。キックオフからのトライも見事だった。
13.CTB ディラン・ライリー(埼玉WK)
前半は良さを消されていたが、後半の活躍はお釣りがくるほどだった。パス、ラン、サポート全てが一級品のプレーだったため。
14.WTB 竹山 晃暉(埼玉WK)
前半の山沢交代後はFBとしてプレーした。空いたスペースに積極的にオーバーラップしてチャンスを創っていたため。決定力もあり、フリーにすると厄介な選手。
15.FB アイザック・ルーカス(BR東京)
ブラックラムズの今節の戦い方において、最も重要な役割を担っていた。状況を見ながら、的確な位置にハイパントを落とし、役割を全うしたため。トライ阻止のタックルも良かった。
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