『共同体研究記』を読んで
僕が大好きな人はよく、 follow your bliss と言う。
予感のする方へ、突き進んでいく。
僕は最近予感に従うと、山菜をたべるし、裸足で歩くし、どこでも座るし、登りたければどこにでも登る。そんな時、頭でっかちでは得られない、理屈ではない高揚感が頭を支配する。
そうしている時、僕は環境と自分が優劣無く共存している感覚を得る。挑んでいるような感覚だ。自分と環境、ではなく自分も環境の一部なのだ。でもそれは、凄く瞬間的なものだったりする。僕が日本で普段の生活をしている以