尊師接待マニュアル

1. .宿泊について
ホテル
<宿泊のみの場合>
 

+ 原則として、お部屋は、デラックスなツインルームもしくはダブルルーム
。場合によって異なるので、必ず特総部と打ち合わせした後、手配する 


+ チェックイン、チェックアウト──尊師が、到着なさる前にチェックイン
を済ませる 


+ 部屋が明るく、冷蔵庫が設置されていることが好ましい 


+ 支部に近いこと 


+ ホテル代金を安くするように交渉できるので、特総部と話し合う


 事前に準備しておく物
 

+ ウェットティッシュ、ティッシュ、ジューサー、生のリンゴ15個
(甘いもの、ふじ、むつ、世界一等) 


+ ミラクルポンド(温めてポットに入れる) 

+ 空気清浄器 

+ レンジ 

+ フルーツ(メロン・マンゴー・キーウィ、イチゴ) 

+ ナイフ、フォーク、箸、コップ(2個)・カップ 

+ 御宝髪(浴室)は保管する


<ポアの集いにシークレット・ヨガがある場合>
 

+ 原則としてスイートルーム(寝室と応接室が仕切られていること) 

+ 随行者──二室は必ず確保する
(一室は行法指導部屋。一室は待合室。特総部と打ち合わせする) 


+ チェックイン、チェックアウト──尊師が、到着なさる前にチェックイン
を済ませる


2. .尊師の送迎

2:
<お出迎え>
 
+ 新幹線を利用なさる場合は、あらかじめ座席番号を聞いておき、ホームで
お待ちする 

+ 出家者二名以上を駅側に置いておき、すぐにお乗り頂く 

+ 航空機の場合は、空港の到着ロビー出口にて待つ 

+ お車の場合は、誘導が必要な時は先導する


<お見送り>
 
+ 尊師の新幹線が出発するまでホームに残る 

+ 飛行機に搭乗する際は出発ロビーに入るまで同行

3. .切符の手配
 
o 尊師は、新幹線はグリーン車の禁煙席、
飛行機はJALのスーパーシート
の禁煙席

4. .控え室の準備
 

o ウェットティッシュ、尊師専用のイスか敷物か布団を用意 

o 熱いおしぼり、ミラクルポンドを用意 

o 空気清浄器、冷房や暖房は作動させておく


5. .お食事
<尊師 お食事>

1. .尊師のお食事に関してはすべて無添加の自然食品を使う。
野菜から調味料や洗剤に至るまで。


2. .だしは、必ず昆布・しいたけから取ること。市販のだしの素は決して使
ってはいけない。インスタント食品は決して使わない
(例えば、調味料入り味噌・お好み焼きの素・だしの素)


3. .冷凍食品は使ってはいけない

4. .尊師用には電子レンジは使ってはいけない

5. .尊師のお食事は、ミラクルポンドですべて調理するので、ミラクルポン
ドは前もって特総部から送ってもらう

6. .味付けは、濃すぎず、薄すぎず、普通にする

7. .暗性食はお出ししないこと
暗性食──例えば、肉・魚類・甘いもの・ラーメン
ただし、尊師からご希望された時は、すみやかに手配する


<尊師 お食事の献立>
 
1. .菜食(色々なきのこ・根菜類を中心に)但しジャガ芋は入れない。ほう
れんそうは使わない 

2. .油揚を使った料理(おいなりさん・おそばなど) 

3. .たんぱく質(豆腐・納豆・厚あげ・グルテンミート・卵料理など)但し
、高野豆腐は余り召し上がらない 

4. .フルーツ(メロンは必ずお出しする)他にイチゴ、キーウィ、スイカ、
マンゴー(なるべく季節のフルーツ) 

5. .岩海苔・焼き海苔 

6. .お吸い物(野菜スープ・すまし汁・みそ汁-あわせ味噌) 

7. .大学イモ(はちみつごま) 

8. .お好み焼き・カレーライス、支部名産の食べ物が喜ばれる 

9. .リンゴジュースは、お飲みになる前に作る。ホテルなどで無理な場合は
あらかじめ作っておく。リンゴは必ず生のリンゴ(ふじ・むつ・世界一な
ど)でジューサーで作る

4:
<尊師 お食事の準備>
 
+ いつでも尊師がすぐに召し上がれるようにしておく。着いてすぐ召し上が
る。セミナーの後すぐ。

例えば、おそば等。麺類はあらかじめゆでておく
(乾麺は使用しない) 


+ 弁当をいつも用意しておくこと

<ホテルで食事をなさる場合>
 
+ 資料不足により不明


6. .随行者のお弁当
 
o オウム汁とごはんとたんぱく質(豆腐・納豆など) 
o 尊師の残り物は入れてよい


「結び」
 
o 尊師とケイマ大師の貴重な時間をムダにしないように時間厳守。切符の手配に
ついても、尊師希望の交通機関と時間を、ケイマ大師もしくは随行者にお聞き
する


<オウム用語の基礎知識>


[特総部]        尊師の接待だけを任務とする特別な部門


[ミラクルポンド]    普通は尊師が浸った水を指すが
            この場合はミネラルウォーターか?


[御宝髪]        信者が煎じて飮む。一本で2万円もするらしいが、
            オカムラ鉄工工場跡の建物の二階には袋に入って
            いくつも落ちていた


[ポアの集い]      新しい信者を入信させる時の説明会。


[シークレット・ヨガ]  尊師自ら、2人っきりで新しい信者と面談すること
            多額のお布施が必要


[暗性食]        肉やお菓子のこと。修業の妨げになるので口にする
            ことを禁じている。ただし尊師は別


[オウム汁]       野菜の水煮。いわゆるオウム食


[ケイマ大師]       マハーケイマ正大師(石井久子:元大蔵大臣)





>麻原こと松本智津夫は、1955年3月2日熊本県八代市高植本町
(旧・八代郡金剛村)の畳職人の家庭に、9人兄弟>の第7子(4男)として生まれた。


『週刊文春』2000年新年合併号によれば、

「松本の祖父は熊本県出身の警官で、戦前に朝鮮半島に渡り、
その地で警察署長を務めた後、終戦後、熊本に引き揚げた」という。

週刊現代1995年5月27日号「麻原オウム真理教と統一協会を結ぶ点と線」
記事中で「父親は、在日朝鮮人である」






【衝撃】オウムの麻原接待マニュアルが流出wwwwwww | でぃあんどる <http://drdinl.com/society/39708/>

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