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週刊中坂編集雑記(2023年3月13日号)

こんにちは
週刊中坂編集部です。
週刊中坂2023年3月13日号を発行しました。

週刊中坂 2023年3月13日号

いやいやびっくりしました!
NHK「クローズアップ現代」で鯱もなかさんが大きく紹介されました。
テーマは「まだまだ拡大中!推し活パワーが社会を変える」
廃業寸前の鯱もなか本店さんを救ったのは推し活だった!という触れ込みで、様々な繋がりから鯱もなかさんを盛り上げた方々を紹介されておりました。

そしてそして、なんとなんと!
番組始まってすぐに中坂ファンが登場!
SKE48中坂美祐さんの配信で鯱もなかを知り、度々お店を訪問していることや、鯱もなかTシャツを着込んでいる姿がインタビュー映像に。
中坂美祐さんの公式宣材写真が映り込み、ゴールデン枠&地上波全国放送で中坂美祐さんの顔と名前が大きく紹介されました。

鯱もなかさんとのご縁のおかげで中坂美祐さんまで紹介していただき、ありがたい限りです。

実は弊誌もNHKさんから取材(というか問い合わせ)電話を頂戴しておりまして、鯱もなかさんと中坂美祐さんとのご縁の経緯や、中坂ファンの行動などをお伝えしました。

アイドル推しが和菓子を推し増しすることについては、N口さんが以前ツイートしていた「(推しと)胃の中一緒にする文化」が頭の中に残っていましたので、「推しと胃袋を一緒にしたい」心理としてお話ししたところ、そのフレーズもテロップに使用していただきました。うろ覚えで全然違う言葉になってしまいましたが、趣旨は合っているということで、N口さん、お許しください。

いわゆるお問い合わせレベルでしたので、番組で紹介されるかどうかも分かりませんでしたが、偶然にもお店の取材中に中坂ファンが来店し、インタビューに応じてくれたことで、あのようなカタチになりました。
これも様々なご縁が成せる結果なのだと思います。

見逃した方はNHKプラスでまだ配信していますのでお早めにどうぞ。

そして、鯱もなかさんと中坂美祐さんとのご縁のきっかけについては、こちらのnoteで解説していますのでご覧ください。
(鯱もなかさん店内で飾られている画像はこちらの画像です。)


3月9日はサンキューということで感謝の日だそうです。
そんな中坂さんは、感謝の日にちなんでファンの皆さんに感謝の気持ちを綴ります。

アイドル5年目に突入した中坂さんですが、これまでの4年間を順に振り返ります。
文章のテンポが卒業式の呼びかけのようです。(伝われ)
よく分からずに活動していたデビュー当時、コロナ禍でのSHOWROOM配信、悔しい思い、自ら行動することの大切さなどなど、4年間という月日には彼女の成長はもちろんのこと、それぞれの年次で推し始めたファンがその後の中坂さんの変化に戸惑っていないか心配しつつも、 目指すべき目標が徐々に絞られていく過程も伝えてくれます。
具体的に何を目標にしているのか、中坂さんはハッキリと言葉にしていません。たぶん生誕祭でお話しされるのだろうと思いますが、17歳が準備の年なのであれば、18歳は大きく飛躍することを期待するばかりです。


ぴよすさんの卒業が近づいています。
3月11日の手をつなぎながら公演はぴよすさんの同公演最終日でした。
手つな公演はチームの枠を超えてシャッフルで開催しているので、普段ぴよすさんと共演していない他チームのメンバーにとっては、この機会が最後になります。
公演中、涙ぐむメンバーもいて、ステージ上でぴよすさんとのパフォーマンスが名残惜しく感じられました。

この公演ではチームKの川嶋美晴さんも出演。
本誌読者のみなさんならご存知、ぴよす&中坂「マウントとり隊」のターゲットである川嶋さんです。そんなぴよすラブな川嶋さんは3年ぶりの出演だとか。
そして、ぴよすさん、川嶋さん、中坂さんの気になるユニットは「ウィンブルドンに連れていって」でした。もちろんピンクはぴよす。ぶりぶりのかわいいユニットを仲良し3人でフレッシュ感満載でパフォーマンスを繰り広げてくれました。

3月18日に「愛を君に、愛を僕に」都築里佳卒業公演が開催されます。
ぴよすさんのラストパフォーマンス。中坂さんも目に焼き付けることでしょう。
こちらは次号で紹介いたします。


先日、名古屋グランパス戦を観戦した中坂さん。今度はFC岐阜のホーム開幕戦を観戦しました。
岐阜のお仕事はあまり声がかかっていないため、岐阜が不案内の中坂さんは、長良川競技場への道順もよくわからない様子。行きはなんとなく人の流れに乗って現地に着いたものの、帰りはおもいっきり迷子になったとか。

機会あるごとにリフティングも披露していましたが、ワールカップでサッカー観戦にも目覚めました。
こうしてプライベートでも観戦することで、FC岐阜のお仕事にお声がかかることを楽しみにしています。


そうそう、
ちなみにタイトル画像は鯱もなかさんの包装紙の色合いとさせていただきました。

今週はこの辺りで。
次号は3月20日に発行予定です。