見出し画像

週刊中坂編集雑記(鯱もN坂。)

週刊中坂編集部

こんにちは。
週刊中坂編集部です。
週刊中坂増刊号 「鯱もN坂。」を発行しました。

週刊中坂増刊号　鯱もN坂。
※一部画像を塗りつぶし処理しています。

とにかくサプライズな展開でビックリしました。
ことの発端はこちらから

8月25日に「SKE48なるべくしゃべりたい」の出演者が発表されました。8月29日と9月5日の放送に中坂さんが大しゃべり(番組MC)として出演するとのこと。
前番組「観覧車へようこそ」でいうところのゴンドラマスターですね。
中坂さんのMC力が認められたようで、とても嬉しいお知らせでした。

ちなみに出演者が告知されると翌日あたりに収録がありますので、リスナー投稿もできればその日のうちにしておくと良いと思います。

そして翌26日。
鯱もなかさんのツイートでびっくりしました！

なんと、鯱もなかさんの中の人(古田専務)が番組に出演すると書いてあるではないですか。
しかも画像には中坂さんとの対話の台本まで！
これまで中坂さんと鯱もなかさんがTwitter上でやりとりしていたところから発展して、中坂さんがお仕事で鯱もなかさんと絡むなんて、とてつもなく嬉しい展開です。
以前、CBCラジオさんは中坂さんへの楽屋差し入れに「鯱も一息。」や「信玄餅」をチョイスしていましたので、スタッフさんもいろいろ気配りしてくれると感心しておりましたが、スポットCMでブッキングともなるとさらに嬉しさが増します。

その直後にこの引用ツイートです。

CBCラジオの敏腕営業職N口さん。
やっぱりあなたが仕掛けたのですね笑
そういえばN口さん。
こんなことをツイートしてました。

6月5日にはお店を訪問していて、店内画像もツイートしていました。(弊誌が発行した「週刊鯱もなか」も画像に収めていただきました。)

こんな感じで、鯱もなか愛を高めていったN口さん。
ちゃんと営業に繋げていくなんてすごいですね。

もともと現役時代にも「てんや」のてん娘ちゃんや「ニチレイ」のイタメくんとの絡みもあったN口さん。
企業さんとのコミュニケーションに長けていた経験とスキルを活かしてCBCラジオの営業にも日々ご活躍なのだと思われます。

もともとN口さんと中坂さんの接点は4月から。
直接接点のない後輩メンバーからフォローされていることへの反応から始まりました。

そんなN口さんは5月初旬に劇場を訪れた際、ぴよすから中坂さんを紹介され、初めて対面することとなりました。
どんな会話をしたのかはわかりませんが、お互いにSKE48ファンという共通項から共感するところがあったのかもしれませんね。
ぴよす理論によると「ぴよすとN口はマブ、ぴよすと中坂もマブ、だからN口と中坂もマブ」とのこと。
N口さんは、そんな見出しをつけた弊誌にも反応してくれました。


週刊中坂　2022年5月9日号
※画像は塗りつぶしています。

もちろん他のメンバーも紹介されているので、中坂さんだけというわけではありませんが、N口さんのメンバー愛が感じられます。

そんなN口さん。
推し活に示唆を与えてくれるツイートも。

「推しと胃の中を一緒にする文化」
昔から推しが好きな食べ物をファンが食べるという行為はありましたが、こうフレーズ化されるとなにか一段高まる活動のように感じられます。
鯱もなかを食べることも、推し中坂美祐さんの胃の中と一緒にする文化なんですね。
(ちょっとサイコっぽいですが汗)

こうしたモノとコトの繋がりをフレーズ化するというのも営業(特に新規営業)には必要なスキルなのかもしれません。
言葉もじりや共通項を探すことが大好きな編集部の中の人としては、とてもシンパシーを感じます。

さて、鯱もなかさんとのつながりです。
中坂さんと鯱もなかさんとの接点は、アイドルグループ新生名古屋16区ガールズの中りんさん(当時。現在はTHE ENCORE 藤元ういさん)です。
経緯は4月25日号の編集雑記に記載しておりますので、ご一読くださいませ。

推し変はダメだが推し増しはOKの中坂さん。
そのせいなのか中坂ファンはDDが多く(弊誌調べ)、中りんさんの配信に浮気しているファンが多くいたことか発端です。
挙句には中坂さん自身も中りんさんの配信に行く始末。ミイラ取りがミイラになる展開ですが、中坂さんが中りんさんの配信を観に行くという行動力を発揮したことで、そこから始まった展開を考えると何がキッカケになるか分かりませんね。
DDも悪くない(そうなのか？)

中坂さんと鯱もなかさんの時系列をまとめてみると、以下の通り。

4/18 中りんさんのSHOWROOMで中坂がギフトを投げて名前を呼ばれる。‬
‪4/19 中坂がSHOWROOMで「中りんさんが鯱もなかを食べていて美味しそうだったので買ってみる」と発言。‬
‪4/25 週刊中坂で「地元アイドル配信を覗く中坂‬
‪元祖鯱もなかを食べたくなる」と掲載。‬
‪4/25 鯱もなかさんが週刊中坂4月25日号発行ツイートを引用リツイート‬
‪4/25 中坂が鯱もなかアカウントをフォロー‬
‪4/27 中坂が高島屋で鯱もなか(手作りver.)を購入。同日試食配信。‬
‪5/17 中坂、CBCラジオなるしゃべ収録。スタッフから差し入れに鯱も一息。をもらう。‬
‪5/23 中坂が鯱もなか本店を訪問。本店限定のスイーツを食べる。‬

鯱もなかに興味を持った中坂さん。
アカウントフォロー、もなか購入、実店舗訪問など積極的な行動に出ました。それに呼応するかのように、鯱もなかさんとの関係性も構築されていきました。
何事にも自ら行動することが大事ですね。

‪こんな流れが展開されていたところに、敏腕営業N口さんが仕掛けます。

6/4 N口さんが鯱もなかさんに営業電話。

6/5 N口さんが大須の店舗を訪問。

(この間、N口さんいろいろ頑張った)

8/26 鯱もなか古田専務「SKE48なるべくしゃべりたい」に出演。中坂らSKE48メンバーに商品を紹介。

番組では、中坂さんとの関係からファンがお店を訪問していることなどを紹介。初めて食べた共演者の松本慈子さんや仲村和泉さんも鯱もなかの美味しさに太鼓判を押していました。
この放送が鯱もなかさんの商売繁盛につながっていくことを願ってやみません。
大須のお店を含め、名古屋駅、名古屋城、セントレア空港など10カ所で販売中だとか。
通販もあります。
形もユニークで藤井聡太棋士が選んだおやつという話題性もあります。職場やご友人へのお土産にぜひご利用くださいませ。

そして番組でのトーク内容は、CBCラジオさんのRadi tubeにも一部掲載されております。
鯱もなかさんが出演した部分を含め番組全体はradikoのエリアフリーで9月5日まで聴けますので、まだ聴いてない方はお急ぎください。

ちなみに、資格云々で読まれたリスナーは、弊誌編集部です。誠にお恥ずかしい限りですが、「週刊中坂」の他にも「週刊鯱もなか」「週刊N口」を発行していた弊誌としては、記念すべき番組に少し関わることができて感無量です。

さあ、ここで終わらないのが敏腕営業N口さんです。

CBCラジオ夏まつりで番組タオルが売れ残ってしまうという苦杯を喫したN口さん。
そのタオルを番組グッズとして通販を開始したことを番組ラストに告知しました。
番組終了後、夏まつり当日に現場に行けなかったファンを中心に早速購入するツイートが続きます。

鯱もなかさんもタオルを購入しましたが、その後完売を発見。N口さんに伝えます。

N口さんは大喜びと共に、タオルを購入してくれたSKE48ファンの皆さんに感謝を伝えました。

これでボーナスがタオル現物支給じゃなくなり、N口さんもひと安心ですね。(もともとそんな設定は…)

今回の件、TwitterやSHOWROOMを通じてファンが経過を知っているだけに、ラジオ番組での共演は驚きとともに嬉しい展開となりました。
中坂さんもN口さんも行動力の発揮が結果につながっています。
やっぱり行動することって大切ですね。

N口さんからこんなリプライをいただいていましたので、弊誌も行動力？を発揮し、週刊中坂増刊号「鯱もN坂。」を発行した次第。

今後も面白い展開が続くことを願ってやみません。

支離滅裂な文章となってしまいましたが、今回はここまで。
それでは、また。