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【RWC振り返り】是が非でも1位通過。20200929

こんばんは。コダカです。

今日も1年前のラグビーW杯2019を超個人的な視点で振り返っていきます。

1年前のこの日は前日の「静岡の衝撃」強行軍と過度な飲酒がたたって絶賛の二日酔いでしたね。

そのことはよく覚えています。

ファンゾーンにもいかず、お土産のうなぎパイをパクつきつつお茶でなんとか頭痛を抑えながら家でテレビを見ていました。

そしてこのあたりから、秋の風物詩である台風が日本のはるか南東で発生してくるのですが、それはまた別のお話。

1年前行われたカードはこちら!

9/29 (日) 14:15 プールD
ジョージアvsウルグアイ
33 - 7
熊谷ラグビー場

9/29 (日) 16:45 プールD
オーストラリアvsウェールズ
25 -29
東京スタジアム

注目はやはりこの試合。

オーストラリアvsウェールズ

この試合もチケットを狙っていたけれど無理でしたね。買えませんでした。
買えたとしても前日エコパから東京まで帰ってこれるとは思っていなかったのですが、地元でこんなヒリヒリするような試合を見たかったという贅沢な未練も残っていたりします。

スタートからウェールズがドロップゴールで得点すると、キックパスで加点。ワラビーズが後半怒涛の攻撃で追いすがるもウェールズが逃げ切るって、本当にこれが調布の味スタで行われた試合なのかってぐらいエキサイティング!
ラグビーの面白さが存分遺伝わってくる内容に嫉妬してしまいます笑

こんな試合を現地、東京スタジアムで見られた皆さんは幸せだったでしょうなぁ。

そんなこんなでW杯でウェールズがワラビーズに勝ったのは32年ぶりだとか。ウェールズの皆さんはたまんないだろうなぁ。

ここまで熱戦になったのはお互いのプライドもさることながら、決勝トーナメントに進出すると1回戦がグループDの1位vsグループCの2位、グループDの2位vsグループCの1位で自動的に組まれることになっていました。

決勝トーナメントはどこが来ても強いことには間違いないのですが、グループC1は泣く子も黙る優勝候補の筆頭・強豪イングランドが有力視されていて、両チームとも是が非でも1位通過を狙いたかったのは否めなかったというのもあるのかなと。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

参考サイト


つたない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。 もっと上手に書けるよう精進します。