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【RWC振り返り】大合唱。20200923(日記)

こんばんは!コダカです。

今日も懲りずに1年前を振り返ります。
9月23日月曜日、唯一の試合でした。

9/23 (月) 19:15 プールD
ウェールズvsジョージア
43 - 14
豊田スタジアム

今大会話題になったチーム同士の対決でしたが、今日はウェールズの話を。

勝ったウェールズはこのあと惜しくも初の決勝進出を逃しましたがベスト4。その堂々とした戦いぶりは多くの日本人の印象に残りました。

W杯直前の話題といえば、9月16日キャンプ地ミクニワールドスタジアム北九州にてウェールズ代表の公開練習を行った際、そこに集った満員15000人の市民の方々がウェールズのナショナル・アンセムを合唱。
その感動的かつ熱狂的な歓迎ぶりが遠くウェールズ本国でも伝えられ大変な話題となりました。


それまでの2年間その他のプログラムを通してサポートと交流をしてきたウェールズと北九州市。合唱はその象徴となりました。

W杯後ウェールズと北九州市は友好関係を継続すべく協定を締結。
これからも交流を続けていく予定だとか。


このRWC2019を契機に、本市とウェールズラグビー協会(以下「WRU」)は一層の友好・協力関係を持続・発展させていくことを目的に、通称「レガシー協定」を締結しています。(引用:北九州市公式サイト)

大会敗退翌日にはウェールズが毎日新聞西部支社の紙面に、数日後北九州市がウェールズの新聞『Western Mail』にサポートへの感謝と健闘をたたえるの広告をそれぞれ出しました。

大会期間中、フェリー移動したボクは門司港から小倉からに行き、新幹線移動まで時間があったため北九州の街を散策する時間がありました。(↓画像はその時のものです。)

北九州でW杯の試合はないのですが、駅には巨大な看板とウェールズ国旗が掲げられ、商店街にはバナーが並び、至る所に「ウェールズを応援しよう!」という看板やポスターが貼られ、まさに街はウェールズの赤一色。

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遠く離れた極東の地で、この母国への歓迎ぶりを目の当たりにして感動しない人はなかなかいないだろうなと思いました。

本当にスポーツは人と人との距離を近づけますね。

そんなことを思い出させてくれた北九州市民の皆さんとウェールズ代表に感謝です。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。


参考サイト




つたない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。 もっと上手に書けるよう精進します。