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【RWC振り返り】札幌はいいところだったらしい。20200922(日記)

こんばんは。コダカです。

1年前の9月22日の試合は以下の通りです。

9/22 (日) 14:15 プールB
イタリアvsナミビア
47 - 22
東大阪市花園ラグビー場

9/22 (日) 16:45 プールA
アイルランドvsスコットランド
27 - 3
横浜国際総合競技場

9/22 (日) 19:15 プールC
イングランドvsトンガ
35 - 3
札幌ドーム

この日はラグビーの母国が登場。
イングランドと札幌というと、2002サッカーW杯でベッカムがPKを決め、これまでのブーイングを封じ込め帳消しにした試合を思い出します。

大会3日目、この日で札幌ドームでの開催は終了しました。
札幌は予選プールの2試合だけの開催ですが、日本に滞在した異国からの観戦者にとっては大変好評だったと他の地域のファンゾーンで聞きました。

外国人には人気と聞いていた北海道。
僕が思っている以上にブランドなんだなぁと思いました。

そして話を聞いた気合の入ったツーリストの皆さん(お国はウェールズ)は1ヶ月近く休みをとってラグビーW杯を観戦していたようです。

しかもうまい具合に、地方開催の札幌、釜石、静岡、神戸、九州と南下しながら転戦できるスケジュールを組むことができたので、彼らにとって実りの秋の日本縦断の旅として、とてもいい経験になったのではないでしょうか。

さらには各地を移動する彼らこそがこのW杯の盛り上げの使者と言っても過言ではないでしょう。
楽しむことに妥協を知らない彼らは、至る所で飲み歌い笑い、そしてまた飲んでラグビーと母国への愛の旅を謳歌していました。

さて、早くも日本と同じ予選プールAのアイルランドの突出した強さが、ジャパンへのプレッシャーとなって現れ始めます。
あの前回大会で対戦したスコットランドより強いのか。予選1位通過ではなく2位通過を目指すのが現実的なのか、勝ち点で並んだ場合の勝ち抜きのレギュレーションはという話まで出てきていました。

花園のイタリアvsナビミアという馴染みがないカードもお客さんで埋まり、この土日でこのラグビー熱が高まっているのを画面越しにも感じました。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

参考サイト


つたない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。 もっと上手に書けるよう精進します。