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【RWC振り返り】1年前、夢の始まり。20200920(日記)

こんばんは!コダカです。

1年前の今日と変わらず味の素スタジアムで行われたフットボールを見ていました。

今日行われたのはサッカーJ1リーグの東京vs仙台の試合でした。
1年前はラグビーワールドカップ2019日本大会の開幕戦日本vsロシアが同じく味の素スタジアムで行われていました。正確に言えばネーミングライツを外した名称、東京スタジアムで。

パシフィックネーションカップを勝利で飾ったものの、直前の練習試合、熊谷での南アフリカ戦で力負けしたラグビー日本代表ジャパン。2015年の大金星の再現は本当に容易ではないし、今回はホスト国として他国から研究されマークされる存在ということがわかった試合でした。

前年の海外遠征では勝っているロシアでしたが、ちょっとこれはわからないなぁと正直思いました。親善試合で手の内を見せないことは往往にしてありますから。

前日、仕事終わりでブルーインパルスのリハーサルとチケットを持っているロシア人が周辺にいるかもしれないと思い東京スタジアムに行ったのも良い思い出です。

チケット持っているロシア人など全くいませんでしたが、タイミングよく公開練習に向かうロシア代表とは鉢合わせしました(笑)
愛想良かったなぁ。(彼らにとってもこのW杯は記憶に残るものになったのだろうか。)

そして開幕戦の日。
この日、パソコンにかじりつき関係者席や予約戻しの最終販売チケットをなんとかゲットしようとしましたがノーチャンス。やはり開幕戦のチケット争奪戦は半端なかったですね。


結局、自宅のテレビでW杯の開幕となったわけです。

このラグビーW杯がすごかったのは、2002年の日韓共催のサッカーW杯のように知名度があり開幕前から盛り上がっていた大会とは違い、開幕するまで一般の国民のほとんどに期待どころか認知さえされていなかったんです。

それを選手やチーム関係者の頑張りや協会・組織委員会・試合会場キャンプ自治体の強力なバックアップによって日本スポーツ史に残る大フィーバーを巻き起こします。

大会のコピー「4年に一度じゃない。一生に一度だ。- ONCE IN A LIFETIME -」(引用:RWC公式サイト)の言葉通り約1ヶ月半ラグビーが列島を駆け抜けました。

これから決勝戦があった11月2日まで、神戸や九州まで遠征した昨年のことを思い出してnoteを記していきたいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

参考サイト



つたない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。 もっと上手に書けるよう精進します。