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【RWC振り返り】福岡。入れない。20201005

こんばんは!コダカです。

今日も1年前に開催されたラグビーワールドカップを超個人的な視点で振り返ります。

10/5 (土) 14:15 プールD
オーストラリアvsウルグアイ
45 -10
大分スポーツ公園総合競技場

10/5 (土) 17:00 プールC
イングランドvsアルゼンチン
39 - 10
東京スタジアム

10/5 (土) 19:30 プールA
日本vsサモア
38 - 19
豊田スタジアム



さて、大阪からフェリーで九州へ再上陸し10月6日熊本で行われるフランスvsサモア、10月5日の日本vsサモア戦をファンゾーン見るためだけに福岡にいました。

早朝、門司港にフェリーは着岸しシャトルバスで小倉駅まで送ってもらいます。

日本戦は夜なので余裕というか1日ガラ空きになってしまったので、
誰もいない小倉の街も散策しました。
情緒残る土地でまた来たいですね。
来年はサッカーJ2のギラヴァンツ北九州がJ1に上がってくれば遠征で…。

キャンプ地となったウェールズへの熱烈な応援は以前触れましたが街のいたるところにウェールズ関連のもが掲出されていました。

小倉を後にし、宿のある福岡へ。

チェックインしたのは福岡で一番有名なサウナ&カプセルホテル。
ここを初め、大衆的なホテルは軒並み空いていました。

あれ?おかしいな?と当時思っていましたが、
台風を見越して旅行をキャンセルしたか、もしくはクライマックスシリーズのカードがホークスと千葉ロッテではなかったことが大きいのではないかと推測。

情熱的な千葉ロッテファンの機動力は半端じゃないので、大挙して福岡に押し寄せていたでしょうね。
中洲にも博多駅にもほど近いこのカプセルホテルも当然満杯だったでしょうね。

そして鳥栖へ。
ラグビーワールドカップ中でもプロ野球もJリーグも開催していました。開催都市のサッカークラブは、ホームスタジアムがワールドカップに使用されるため期間中は外回り中心の日程が組まれ、ボクの応援する大アウェーの真っ最中でした。

ちょうどいい感じのスケジューリングだと思い張り切ってスタジアムで応援。

快晴。サッカー日和のもとでサッカーを楽しみむはずが、ストレス満載で試合終了。疑惑のゴール?逆転負け。最高潮に頭に血が上ったぐらいしか書くことはありません笑

さ、移動移動。夜の日本戦で回復しないと。

福岡は開催地ということもあったのですが、やはり野球の街なのか。あまりラグビー旋風は吹き荒れているように見えませんでした。が、しかし…博多駅に戻ってみるとすれ違う人、みんな桜のジャージを着ているではありませんか!

しまった!

これはいかん!とあらかじめ下見して今夜はここで日本戦を見ようと思っていた駅前スペースのファンゾーンには、多くの人と長い列。

そう、入場規制で待っている列がズラ〜と並んでいます。
博多駅のファンゾーンは立地は最高なのですがキャパシティはあまり大きくなかったのもついていなかった。

しかし、しかしです!日本戦を見ないわけにはいきません!

あと1時間でキックオフ。
スポーツバーも満員。スマフォで検索してみた近隣で自治体が用意したPVも事前申し込み50人キャパだと表記があり言わずもがな。
福岡ドームでやってくれればいいのになぁ…(クライマックスシリーズっだっちゅうの。)

中継がやっているスポーツバーや居酒屋を探しに探した末、見つけた観戦場所は、なんと宿泊先のカプセルホテルの食堂のテレビ笑

九州まで来ていったいボクは何しているんだと…。

でもね、勝てばいいんです勝てば。

難しい試合をなんとかジャパンは勝ちきりました。

追いすがるサモアをアイルランド戦の勢いそのままに突き放したかのようなジャパンの戦いかたでした。

これで3連勝!ボーナスポイントも加えて、勝ち点5を追加して14点とし、この時点で予選プールの再び首位となりました。

これで3位以内は決まり、決勝トーナメントへ進む2枠をかけてスコットランド戦に望むこととなります。



九州でも盛り上がりが体感できたのは良かったなぁ。
中洲で川に飛び込んでいる人はいなかったけど。

試合後、宿からほど近い公園でお祭りをやっていて、串を頬張りビール片手にライブを楽しみ、酔っ払いながら博多の夜は暮れていくのでした。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

参考サイト


つたない文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。 もっと上手に書けるよう精進します。