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6月3日(月) 約束決め

今日はめっちゃ早起き。6時に目が覚めた。友達は4時半。起きたら友達が勉強してて、映画のワンシーンみたいだなぁなんて思ってた。確かに日差しが強くて、これは目覚めるわ(笑)

一緒に学校行って、自分ちに寄って、訪看さんと会った。
床に包丁出したまま友達の家に行ってたから、部屋に入って、包丁で自傷しようかな?なんて考えてるうちに解離。でもどこまでほんとで、どこまで演技なのか自分でも分からなくなるから、嫌すぎる。

訪看さんに、夜電話していいんだよって言われたけど、なんとなく、いつもかけている方にかけてしまう。最初に言われたルールだったっていうのもあるし、あっちの方が辛さを出せる。母親と同年代だから、母親的な役割を求めて依存しているのかも。

その後、ギターの練習をして、泣く泣く学校へ。
3講義目の小テストは上手くいったけど、5講義目はダメだった。もう諦めよう。他で頑張ればいい。いや、頑張らなくていい。空きコマでToefl勉強したの偉い。

部活に行ったら、今日は遅い時間スタートの日で、時間が余った。部員が相手にしてくれなかったから、おとなしくToeflの見直しをしてた。蹴上がりが一回しか上がらなくて、泣きそうになった。でも、みんな、そんなもんなのだと。一回”も”上がったんだよ!!って言ってくれて嬉しかった。なんかとってもいい気分だった。疲れで上手くできなかったけど、いいんだよ。

帰り道、何日まで滞在するかって話になった。一週間は厳しくて、木曜日までで、そこでまだ伸ばしたかったら随時、ということになったけど、友達の顔が一瞬曇ったのがずっと引っかかってて、もやもやして。やっぱり迷惑だよなって。私目線の自己中心的な考えでいうと、自傷する前に周りに頼れたのはいいこと。友達目線で考えると、忙しい時期に突然転がり込んできた。生活リズムも崩れるし、負担も増える。だから、私なりに約束事を決めようと思った。医者に強制されるわけでもなく、自分で作ったルールはなんだか嬉しいというか、気分がいいというか。そして、私も友達も無理なく頼っていけるルールを。

・基本、夜中に過度な自傷行為や精神崩壊、自殺の危険性がある場合に緊急で泊まらせてもらう
・日数は一泊
・事前に辛くなって耐えられなさそうな場合、数日単位で長期で休みたい・休む必要がありそうな場合、1泊で対処しきれない場合は、訪問看護や医療機関にかかる

どうでしょうか。友達はあくまで友達。やはり、自殺とか自傷とか、聞くとビックリするし、させちゃうし。頼りすぎるのも振り回してしまうのも良くない。適度な距離感で、長く付き合ってゆきたい。

気持ち:申し訳ない
きっかけ:友達の顔が曇ったのを見た
行動:めっちゃ考えまくった。良いほうにも悪いほうにも。
その後:ルールを作った。

友達に見せて、話して、吟味する。
私は成長している、はず…


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