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ただのメモもアウトプットするだけで己のレベルアップに繋がる

コミュラボ参加してきました。徳力基彦さんから「noteやブログ、SNSを仕事にどう生かすのか」というテーマで教わってきました。


ネット時代の情報収集のポイント

▼そもそも情報は
・昔は貴重。図書館など繰り出して探し回っていた。
・今は、ネット上に、無限にある。

▼そんな中で、ネット情報収集3つのポイント
1.情報収集を習慣にしよう
■毎日短くてもよいから時間を決める 例:電車の中だけ等
■必ず見る媒体を一つ決める
■メルマガなら忘れられないので地味に便利

2.情報を無視できるようになろう
■時間を決めて、エンドレスを避ける
■全部の記事を読もうとしない
■情報のフィルタを増やす

※フィルタリングのコツ
→以下の3つの軸でフィルタリング
師匠・集団・キーワード
※業界の師匠見つけておくとよい。マーケなら●●さんみたいに。

3.情報を忘れられるようにしよう
■検索できればいいじゃないか
■検索しやすい状態にする
■本当に覚えておきたいことは「書く」

ブログを軸に情報に向き合う姿勢を変えよう

1.メモ 2.コミュニケーション 3.メディア

▼はじめやすいメモの例
講演メモ/読書メモ/ニュースメモ
※ポイント:メモでいい。完成度を求めると、出しにくくなる。

▼コミュニケーション
・昔と違って、「情報を出した方が」情報は集まる!
・プルのコミュニケーション手段を一般のビジネスマンでも持てる時代に
  ※昔はテレビ・ラジオなどのメディアのみ
  ※今はブログがある!
・プルを活かすコミュニケーション
 ■気になった話題をブログやSNSで紹介する
 ■コメントやSNSでコミュケーション
 ■議論したい人を想像して書く
 ■PVは気にしない
 ■1人でも話を聞いてくれればよいじゃない

▼メディア
■自分のレベルアップのために書くべし
■ひょっとしたらメモがメディアになるかも
 ※コラム寄稿できるチャンスあるかも?
■毎日アウトプットしなくたっていい。
■仕事の内容だっていい。(秘密以外)

▼人は体験すれば忘れない
人は読んだことは10%しか覚えていられないが、体験したことは90%忘れない。だから、ブログにアウトプットすることで体験に昇華させる!

終わりに

アウトプットが苦手な自分としては、学びになったと同時に、とても勇気づけられました。自分のメモを思い切って世に出すことで、まず自分のためになるし、もしかしたら、誰かの役に立つのだと思うと、前向きになることができました。

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徳力基彦(tokuriki)|noteピースオブケイク noteプロデューサー/ブロガー。アジャイルメディア・ネットワーク アンバサダー/ブロガー。 ビジネスパnote.com

#コミュラボ



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