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バチェラー5 長谷川惠一さんのMBTIを勝手に診断してみた

MBTIとは

人の性格を16タイプに分類した性格診断テストです。

https://www.16personalities.com/ja/ で誰でも無料で診断できます。

勝手に診断結果:ISFP(冒険家)

考察

I・E

まずI(内向型)かE(外向型)については、恋愛に対して奥手で人見知り、穏やか、実家ではあまりしゃべらないタイプ、考えながら話すのでペースがゆっくりになるといった特徴から、I(内向型)のように思えます。

とはいえコミュニケーション能力が高かったりバスケというチームプレーが好きなところから、内向性と外向性のバランスが取れたタイプですね。

S・N

S(感覚型)かN(直感型)については、どちらにも捉えられるので難しいところですが、女性陣から「もっと内面を深ぼるような質問をしてほしい」と言われていたことや、食べることが大好きで味覚という感覚を大事にしていることから、どちらかというとS(感覚型)だと思います。

F・T

F(感情型)かT(論理型)については、明らかにF(感情型)に見えます。

周りに気を使って発言したり、ボクシングで感極まって泣いてしまったりと、自分にも相手にも感情を大切にするタイプだと思います。

J・P

J(計画型)かP(臨機応変型)については、難しいところです。

バスケを長年コツコツやってきたり、デートプランを事前にしっかり考えるところからはJ(計画型)が伺えます。

しかし、バチェラー5参加者の尾崎真衣さんのようなJ(計画型)が強い人の場合は
「〇〇歳までに子供を産みたいから、逆算して〇〇歳で付き合って〇〇歳で結婚して、そのためには今からこういう行動をして…」のようにいろいろ逆算して考えますが、長谷川さんはそこまでの逆算思考をするタイプというより、素直にその場の空気感を楽しむタイプに見えました。

何より、最後の1人を選ぶ段階においては「ローズを手に持って最後に顔が浮かんだ方を選んだ」とおっしゃっていたので、大事な局面だとP(臨機応変型)で判断するタイプなのだと思います。

※MBTIではJを判断型、Pを認識型と呼ぶのが一般的ですが、J(計画型)・P(臨機応変型)とした方がわかりやすいのでここではそう表現しています

あとがき

というわけで、長谷川さんはISFP(冒険家)だと勝手に診断しました。

勝手に診断したものの、保守的なところがありつつワクワクする方に進んだり、計画性がある場面と臨機応変に対応する場面があったので、偏りがあまりなくてバランスが取れたタイプだと思います。

ネタバレになるので内容はあまり触れないようにしますが、バチェラー5個人的に面白かったですし、長谷川さんの人間性の良さがとても伝わってきました。

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