6段環境 青黄クイーン構築

青黄クイーンの構築に関して僕の見解です。

そもそも僕はワンピースの原作が好きでキャラへの愛がたびたび構築の邪魔をしますが、クイーンはあまり好きなキャラでは無いため惑わされず構築出来てると思います笑

まずクイーンは後半大型を並べていき耐久力があることが青黄色はライフの枚数でのKOやデッキ下に送るイベントカードがあるためそこの組み合わせもあることが強みであると思っています。
ただ使うにあたってデッキトップを見て仕込むトリガーを考えたりリーダー効果を使うために手札の枚数を整えたりする点は少し練度が必要かと思いますが、高コストを並べライフを仕込む準備さえ整えられれば大体どのデッキと戦っても負けることはないと思います(身内ではデッキトップを仕込みながらライフを毎回増やすとクイーンタイムに入ったとよく言われています笑) 

使うにあたって僕が気をつけていることはそのクイーンタイムに入るまでになるべくライフを減らさないことと相手にキャラを並べられすぎないことを気をつけています。

負けるパターンは縦置きの8コスト以上のキャラを除去されリーダー効果が使えなくなるパターンやドンが貯まる前の前半にキャラ展開をされ連パンを食い高コストを出した頃にはもうどうしようもなくなってるパターンでした。

この2つのパターンを少しでも減らすために採用したいカードなど色々検討した結果の構築がこちらです。

フラッグシップ 6位に入ることができました。
かなり運もありました笑
たまたまサカズキには当たらず、、笑

まずクイーンデッキを使うに当たって9コスヤマトの採用は必須だと思うのでそこは省略させていただきます。

① デュバル ドフラミンゴ ドレーク
カウンターレスの高コストキャラクターが13枚ありイベントカードが11枚あるので手札でそれらが嵩張らないようにデッキトップを見ながら調節することや9コスサンジで出すキャラを仕込んだり、リーダー効果でライフを増やすのにトリガーを仕込んだりとクイーンデッキの肝となるカードだと思っています。
なのでここは4枚ずつ採用しています。
ブロッカーで受ける前提で2000カウンターを8枚にしているのでデュバルドフラミンゴは割と積極的にブロックします。
ドレークだけはアタッカーにも成りうるのでブロックでカウンターを切ったりそこは状況に応じて対応していきます。

②ゴムゴムの業火拳銃、重力刀猛虎、三千世界
三千世界、重力刀猛虎は前半の相手のキャラ展開を阻止するために使っていきます。
正直トリガーも強力なため重力刀猛虎のみを採用したいところではあるのですが後攻をとってしまった場合使うターンが先攻に比べ1ターン遅れるため4ドンから使える三千世界も採用しています。
業火拳銃に関してはカタクリやモリアなど高コストがどんどん並ばれすぎると後半クイーンタイムに入っていてもしんどくなるため縦置きの高コストをデッキ下に送るために採用しています。
ブロッカーに頼る構築にしているためカウンター値が少なくキャラ展開されすぎるとキツイのでこの辺りのカードがトリガーから出てきたりしてくれるとだいぶ楽になります。
ここに関しては枚数は使いやすいようにするためにまだ変わる余地はあるかなと、、、

③ハンコック
もともとはハンコックとブリュレで8枚採用していました。トリガー登場もしてくれるため仕込むの強くリーサルを狂わせるカードになっていましたが最近ではニジで手札に戻されてしまったり今までもアマルとイゾウで寝かされることはありましたがホーディでも寝かされてしまうブロッカーのため今までほどの脅威はないかなと思いハンコックのみの採用にしました。
その分をイベントカードとプリン(後に説明します)の枠に変えた形です。

④カポネギャングベッジ
2000カウンター持ちでトリガーでは攻撃を止めれる手札にきてもよしトリガーできてもよしというカードです。
黄色の入っているデッキではどのデッキにも入れれるカードだと思います。

⑤つる
今までここの2000カウンターの枠はカヤを採用していました。相手のキャラ一枚をバウンスできることも強いのですがイベントカードが手札で嵩張るとリーダー効果を使うターンに手札が多いこともありましたが手札の枚数を調節できる事などからこちらの方が使い勝手がいいと判断し採用しています。
ジャッジなどドンを戻してしまうようなキャラには特に有効だと思っています。

⑥サンジ
今回の双璧の覇者で1番強いカードはこれだと思っています。
今まで縦置きの高コストを除去されてしまうサカズキが本当にキツかったですがサンジの登場によってサカズキ側も後半に除去札をとっておかないと苦しくなるため、前よりはかなり戦いやすくなりました。
しかしカウンターレスであることや他のキャラを登場させること以外の効果が無い点から4枚は重いかなということで3枚の採用にしていますが全然4枚でも他のカードとのバランスが取れれば大丈夫だと思います。

⑦ジュラキュールミホーク
本来ここはカタクリでもいいと思います。
ですが僕自身黄色のデッキを使わずに通ってきたため値段的にカタクリには手が出ず、、ということでミホークの採用になっています。
7コストをデッキ下に送りリーダー効果を使える8コスト以上の9000が場に残るため十分強いと思っていますしミホークに救われた試合も多くあります。

⑧アラマキ
リーダー効果が使えるコスト帯のキャラでブロッカーはすごく助かります。
相手が殴るラインが8000を意識しなくてはいけなくなるため計算がそこに向くためそこもかなりいい点だと思っています。
さらに最近では緑黄ヤマト対策で2コスブロッカーなどが採用されていることも多くそれらをどかすことができ、サカズキにおいてはたしぎ、ブランニューなど犬神紅蓮でアタッカーになりうるキャラを除去でき、さらに手札の枚数管理にも使えるためこのデッキにおいてかなり優秀だと思います。

⑨シャーロットプリン
特に僕が今回デッキ構築の上で意識したデッキはサカズキなのですが、最近のサカズキは特にブランニューやたしぎなど手札を整えやすくなっているためそこがかなり厄介になっていると感じていてそれらをリセットできること、場合によっては手札の枚数を減らせることこれらがとても刺さると思い採用しました。
ただこれは2枚最後に空いた枠を埋めたカードのため1番の自由枠かもしれません。
しかし身内のサカズキ使いにはとても嫌がられたため有効な手かなと思っています。

⑩お前が消えろ
①の通り手札からカウンターで切れないカードが多いためリーダー効果を使えるターンの手札を逆算してカウンターとして切れるため採用しています。
デッキトップを見てトリガーとして最後の一枚に仕込むのかなり有効な手だと思っています。

まだまだ改良の余地はあると思っていますし現環境に風穴を開けられるリーダーだと思ってもいるので今後も更にいい構築にしていきたいと思います。

拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました!
意見交換など出来たらたくさんしたいです!
またよろしくお願いします!


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