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日本三大◯◯、あまりコンプリートできていない説

このnoteはとある休日の行動記録です。
企画の全貌は下のリンクからご覧ください。

https://note.com/shugimon95/n/n8c2707943d8a


5/8くもり/雨
7:00起床 

夜半まで降っていた雨は止み、キャンプ場の朝は激しい鳥の鳴き声に包まれた。ウグイスが鳴いていた。

川べりを散歩した。
いい感じに写真を撮ろうとすると、誰かが捨てたペットボトルが邪魔をしてきた。

平たい石を探して腰をかけ、noteを書いた。

真ん中にゴミが写っている

9:30撤収

時間に追われることしか知らない生活の中で、キャンプの時間だけは時間を忘れることができる。いつ起きてもいいし、起きた人からなんとなく撤収を始めればいいし、何か食べたければ食べてもいい。

キャンプ用品はコンパクトに収納できるように工夫がされているため、裏を返せば片付けるためにはたくさん畳まなければならない。

11:30撤収完了

だらっと撤収を終えた。

12:00袋田の滝

日本最大瀑布の1つである袋田の滝を観に行った。行き道にあと4km、あと3.3km、あと3km、1.3km、1km、0.6km…とかなり小刻みに残りの距離が表示されていたのが面白かった。

袋田の滝は観光地としてのやる気を感じた。
滝までのラスト1マイルではお土産屋やお食事処の方が通る人に甲斐甲斐しく声かけを行い、自店の売り上げにしようとしていた。その声かけの内容は「◯◯いかがですか?」だけではなく、「いってらっしゃい」「おかえりなさい」というものだったので、無視をするわけにもいかず、曖昧にそちらの空間に向けて微笑みを投げかけることにした。この作戦はずるいと思った。

また、滝に向かうトンネルもライトの色が変わる間接照明が設置されていて、デートスポットとしての自覚を感じた。

観瀑台(滝を見るための展望台)は複数設置されていたが、第一が一番ミスト感があり良かった。

ごつごつとした岩肌によって滝は無数の糸のように細く流れていた。昨日の雨の影響からか、水量が多く、迫力があった。

14:00ラーメン二郎

白糸の滝の真下に衝撃の文字面であるが、ラーメン二郎ひたちなか店で昼食。このために朝ごはんを抜いている。

ひたちなか店は比較的新しい店舗らしい。
Googleの口コミでは硬めの面が特徴であったが、出てきた麺は体験したことがないほどブヨブヨだった。
非乳化系で、スープの塩分はそこまで感じなかった代わりに、カエシの醤油感が強かった。

小ラーメン+うずら ヤサイ、ニンニク、アブラ

15:30老舗丸三

帰りがけに鹿島で最も有名な和菓子屋に寄ってもらった。極いちご大福を買った。
インスタ映えを意識した、洒落臭いフォルムではなく、苺が全て皮に包まれていて好印象だった。

帰宅してから食したが、苺自体の甘さ、酸味、ジューシーさが大福向きで良かったのと、
皮と苺をつなぐ白餡が控えめながらしっかり仕事をしていた。

15:55高速バス

キャンプの余韻にもう少し浸りたかったが、目の前にバスが来たものだから一気に現実に引き戻された。

18:45帰宅

帰宅後は何をした訳でもないが、久しぶりにまともに顔を合わせた妻と近況報告をした。

あとは、溜めてしまっていた連絡を返した。

22:30テレビ

水曜日のダウンタウンをTVerで視聴した。
2週分溜まっていたのだが、1.5週分ほど観た。
個人的に今までの放送で好きな説は、元号を当てる説と、リアルスラムドッグミリオネアの説である。

特に元号を当てる説は、自分でもやってみたい。

23:30就寝

眠くなったら寝るという最高なやつ。

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