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一緒に過ごすこと自体を親孝行だと信じて

このnoteはとある休日の行動記録です。
企画の全貌は下のリンクからご覧ください。

https://note.com/shugimon95/n/n8c2707943d8a

5/4晴れ
7:00起床

眠かったが、起きた。
起きてからまず、前日の行動記録を書き切った。

リビングに下って、用意された朝食をありがたくいただいた。パンとサラダを食べ、コーンスープを飲んだ。

8:00外出

家族で車を走らせて、長野県まで出かけた。
長野の山に分け入り、山菜を収集した。
小一時間の作業でワラビや独活、タラの芽などを5kgほど集めた。父は足の自由が効かないため、父の手足となり働いた。

子どもの頃は、山に入るのも、山菜を採るのも嫌いだった。たくさんの虫に囲まれるし、山菜の美味しさも分かっていなかったからだ。
しかし、28歳になったあたりから、あながちつまらなくはないことが分かってした。

少なくとも味覚が進化(退化?)し、苦味を美味しく感じるようになったので、山菜を採るインセンティブが働くようになった。
また、普段の仕事や趣味ではあまり感じられない"手触りのある成果"を得ることができる良さがあると感じた。自分が頑張っただけ重くなっていくビニール袋がなんだか誇らしい。

13:00昼食

小海駅前で昼食にした。駅前のいい感じの食堂で炒飯を食べた。胡椒が利いていて美味しかった。

小海駅の昼下がり

15:30帰宅

帰り道に山梨県と長野県の県境付近で見た鯉のぼりが5月の晴天を彩っていた。

走る車の中から写真を撮るのは難しい。

鯉のぼり

買い物をした後、帰宅。
山でかいた汗を流した。

17:30宴会

準備を整え、酒盛りが始まった。
田舎の夜は早い。

刺身や天ぷらなどを食べた。
ビールもたらふく飲んだ。

こしあぶらの天ぷら

21:00バタンキュー

気づいたら寝てしまった。

24:30中途覚醒

一度起きてしまってから、全く眠れなくなってしまい、ついぞ朝を迎えてしまった。

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