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凡人だもの

2021年2月27日
晴れ。
土日は天気が悪いと息子が暴れます。
4歳児の父、SHUGETSUです。

昨晩、深夜1時頃までかな。
嫁先生と今後について語らいました。
鮮度が落ちないうちにこの場に残しておこうと思います。
(勿論プライバーシーに関わることは書かないけど)
はい、今日は完全なメモ日です。

さてさて。

「嫁先生のブランディング(市場価値)を高めるんだ!」

と息巻いておりますが、俺。
なのに一番重要な嫁先生の想いと意見を入れてなかった。
反省です。
嫁先生はイラストが得意です。
そしてデザイナーでもあります。
はたまたオペレーターもこなします。
(※ここでのオペレーターとは、テレオペなどではなく、クライアントの指示通りに紙面を作っていく役目のこと。細かく言うと長くなるので割愛しますが、いち作業者的な立ち位置です。)

“イラストレーターを柱にする”ことは共通認識なのですが。
デザイン業務や、オペレーション作業も続けていきたいということでした。

なるほど。

多様な業務をこなせるのは、強みであり、一方で弱みでもあります。
そりゃあ、100%イラストに時間と労力を費やしてる人には敵いません。

ここからは俺の勝手な見解です。

恐らく嫁先生が仕事としてイラストを描いている時のモチベーションは“お金”だと思います。
そりゃあ、上手くなりたいだろーし。
誰かに認めてもらいたいだろーし。
様々あるとは思いますが。
一旦、精神論は置いておきます。

「イラストレーターとして有名になる!」よりも、
「イラストで稼ぐ!」が優先なんだと感じました。
イラストを描くことは大好きなんでしょうが。
どちらかと言うと、“目的”ではなく“手段”なんじゃないかなと。
それはそれで良いことです。
俺もそっち派です。

中途半端にアーティストぶって。
くだらないプライドぶら下げても腹は膨れません。

一部の天才以外は、それぞれが考え・努力し・行動することが必要です。
そして、
残念ながら嫁先生は天才ではありません。
凡人です。
ちょっとイラストの描ける凡人です。
凡人は凡人なりに、策を練って自分の生活や家族を守らなくてはいけません。

俺は俺で嫁先生に比べたら、もっともっと凡人なので。
頭も体も沢山使わないとな。

凡人だもの。


〜オマケ〜
嫁先生の同人誌を描く理由。
それは「妄想を形にしたい!」だそうで。
極論、その妄想を具現化できればマンガである必要はないそーです。

そうなの?
マンガを描きたいんじゃないの?

たまたま絵が得意で、妄想を具現化する手段がマンガだったそーです。
いや、嫁先生。
貴女は天才でも凡人でもありません。

変人です!

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