見出し画像

ご利用は計画的に

2021年2月28日
晴れ。
noteに記事を投稿するのは、毎朝7時前後と決めています。
モーニングルーティーンです。
あの〜よくさYouTubeとかでモデルとか女優さんが、
“○○のモーニングルーティーン”
って動画にしてるのをよく見ますが。
視聴者はあれの何を見ているの?
全く魅力がわからないオジさん、SHUGETSUです。
歳はとりたくないものです。

そんなわけで。
本日はまず、嫁先生のSNSの活動状況をおさらいから。
以前も書きましたが、現状のフォロアー数は下記の通り。

・pixiv....約100,000人
・twitter...約14,000人
・Instagram........28人


合計すると約114,028人です。
数だけ見たら、これは一般人としてはなかなかの数字。
しかし重要なのは内容だと思います。

ダントツで多いのはpixivの約10万人です。

pixivはイラストやマンガなどを個々人が投稿して、同じ趣味の人を探し楽しむ比較的閉鎖的なプラットホームなのかなと思います。
俺も試しにpixivに登録して覗いたことがありますが。
オリジナル作品より、圧倒的に二次創作作品が多い印象でした。
1対9位?
だから俺はもう全然見ていません。
原作が好きなので笑

例えば、
pixiv内では“鬼滅の刃などの作品・原作”というでっかい木の下にみんなで集まって、それぞれがその界隈のルールを守り、互いの趣味や妄想を披露し共感し合う。
で、妄想や趣味が合う人にイイねやコメント・フォーローをする。
そんな建てつけだと思うので、画力や作家性もありますが、一番フックになるのは“マンガやアニメなどの作品・原作”です。
嫁先生もフォロアーは多いですが、原作ブーストが多分に含まれているんじゃないかと踏んでいます。
でもpixivというのは、そこが良いところで一番の魅力なんでしょう。
二次創作や同人活動をメインの収入にしている人は別として。
あくまでも趣味の世界のプラットホームです。

時折嫁先生にも、pixiv経由で企業さんや個人からの仕事の依頼もありますが。
全体の数からしたら微々たるもの。
嫁先生も大好きな趣味の一環として利用しているので当たり前です。

しかし!

約10万人という数字は侮れません。
これからも嫁先生の“萌え(言い方なんか古い感じするね)”と“妄想”が続いて活動していく限り、この数は伸びていくはず。
ならイラストレーターとしてのアピールポイントとしては使えるんじゃないかな?
仕事に直結させなくても“10万人”って数はちょっとインパクトありません?

俺の友人でInstagramとFacebookを利用してインフルエンサー的な活動をしている奴がいます。
今はわかりませんが、当時フォロアーは2万人位だったと思います。
嫁先生はその5倍です。
プラットホームが違えば、活動の仕方が違うのはわかりますが。
やっぱり10万人っていいよ。

宣伝文句のひとつにはなるんじゃないかな?

別にそのもの自体が使えなくても、間接的に利用できれば儲け物。
嫁先生の趣味の領域まで、全部仕事に紐付けちゃ窮屈だしね。
何事も、ご利用は計画的に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?