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オキシクリーンのススメ

前々回「脱柔軟剤のススメ」から1ヵ月。
(内容はタイトル通り、柔軟剤入れなくてもいいぞ、という話)
いいぞいいぞという気持ちは続いておそらく永久に入れない。
でも柔軟剤をマイナスするだけじゃなくて
「オキシクリーン」をプラスすることでさらに「かけ算」の効果があるよっていうオススメし隊からのレポートです。

・・・オキシクリーン知ってますか?
こちらです↓

説明すると
「洗濯するときに洗剤と一緒にいれるだけの漂白剤」
これ以上の説明をできないくらいなんだけど笑
もうちょっとどうにか詳しく説明しようと思うと
「付属のスプーンあるいは蓋1杯分を入れる」
これが限界!これだけ!

どういう効果があるかって公式サイトに書いてあるけど
それは置いといて
実際使ってみた私の主観をベースに書いていこうと思います。

まず洗濯の最大かつ最小限の目的は、汚れを落とす。
この任務をクリアすることが絶対条件。
漂白剤と記載ある通り、きれいになります。間違いなく。
繊維の奥まで浸透して汚れを掻きとるあのCMのような出来事が
本当に洗濯機の中で繰り広げられてると思われる。
ちょっとやそっとのシミなら洗濯するだけで取れているようです。
個人的に白い靴下が好きでよく履くのですが、ずっと白いままなのは感動的。
これで堂々と靴を脱いで部屋に上がることができるぞ!笑

それから、匂わない。
無臭っていうか、何かほのか~に香るけど、たぶん液体洗剤の香り。
洗濯物の嫌な匂いは90パーセントしない。
(残りの10パーセントはもしかしてするかもしれないという自信のなさ)
無臭の世界がなんともすがすがしい~。
前述したように汚れを落とすパワーのおかげだと思うけど
男の人独特の男くささもなくなるの、すごくないですか、奥さん!
そして世の中はこんなにいろんな香りに包まれてるんだ・・と再認識することにもなります。
柔軟剤などの香りはきらいじゃないけど、気になる人がいるのはわかるなあって。

柔軟剤を使わないこととも関連があると思うけど
洗濯物の渇きが早い。
あっという間、とはいかないけど、確実に早く乾くようになりました。
柔軟剤でコーティングしないから、早く水分が蒸発するのではないかと推測。
オキシクリーン的には、汚れというコーティングも取れている、という理由かな。

つまり
汚れがちゃんと取れる→繊維をコーティングするものがなくなる→早く乾く→水分を含む時間が少ない→嫌な匂いの発生元がない→無臭

こういうメリットの連鎖が起きているのではないかと考えます。
(違ったらすみません)
じゃあデメリットがないの?となるわけだけど、あります。
漂白剤なのでやっぱり刺激が強い。
私は肌が弱いので直接触ってしまうとすぐ手が荒れてしまいます。
だからオキシクリーンを使うときはビニール手袋着用にしています。
ちなみに主人が「最近身体が痒くなくなった」と喜んでいるので洗濯した後は大丈夫なようです。私も特に身体には変化はないかな。

別にオキシクリーンの回し者ではないけど
私はズズズイッとオススメし隊!
何か洗濯で気になることがある人は一度試してみてもいいと思いまーす。

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