動画は倍速派

情緒とか間とか心の機微に疎いです。
シュフロンです、こんにちは。

先日、ラジオ体操を2倍速でやってみた話を書きました。

そんな事をやろうと思ったきっかけが、自分、YoutubeとかVoicy聞いているんですけど、常に2倍速ぐらいで聞いているんですよね。Youtubeに至っては、PCでアプリを入れて2倍速以上で聞いたりもしてます。

どうしても情報を早く知りたくて、そんなことをするんですが、どうなんでしょう?少数派なのかな?

映画とかなら、まだわかるんですよ、倍速設定にしちゃうと雰囲気とか情緒が台無しになるじゃんて理由は。でもそういうものの価値が低く、自分の知らない情報を仕入れるのが目的で動画を見るんなら、早いほうが良い。

より多くの情報が仕入れられるので、デメリットがない。

デメリットとして思いつくのは聞き逃しが多くなるって事ぐらいですかね?それでも、巻き戻せば良いし、むしろ早口で喋ってもらうほうが集中力も増す気がするんですけど。

ということで、どれぐらいの人が倍速で動画みてるのかググってみました。

7人に1人。14%

自分が思っていたより多かったです。5%ぐらいかと。

倍速でなれちゃうと元に戻れない人もいるみたい。その気持、わかります。

あと特に共感できたのが、次の記事の中の大学生の意見

講義をリアルタイム動画でやられるの退屈すぎるという意見ですね。
確かにそう思う。録画であれば、早送りで時間の節約にもなるし、見返す事できるので、学習にもいいですよね。講義をする先生も楽じゃないかな。

今後、倍速で見る人が増えるかわかりませんが、時代を反映した現象が起こってきてるようですね。

では。



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