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中3娘、気管支炎

娘は、赤ちゃんの時、ミルクアレルギーで3歳まで乳製品、卵、鶏肉が食べられず、離乳食も苦労しました。

完全母乳で育て、離乳完了してからも、
アレルギーがひどく、
みんなと同じものが食べられないのが
とても、母としても辛い日々でした。


さらに、なかなか卒乳もできず、
完全に卒乳できたのは、

なんと、

4歳5ヶ月

でした。

一歳から何度も挑戦を続けましたが、


途中からは、
この子が自ら卒乳する日を待とうと、
根気よく待ちました。

二人目ができた時も、
普通なら卒乳しないといけない妊娠中も、

授乳を続けた私。


ある医師に、相談し、

妊娠中も授乳しても大丈夫。と言う

イギリスの論文を見たことがあるよ。

と、
言う言葉だけを信じて授乳してました。

その頃、産婦人科歴、10年以上の頃で、

授乳を続ける妊婦を

見たことなかったので、


不安でしたが、娘の卒乳に対する気持ちが


受け入れできない様子がとても辛く、

授乳し続けてました。

なんのトラブルもなく、
無事に二人目を出産し、

タンデム授乳をして、

無事に4歳5ヶ月の頃に、


娘の突然の発言。

「もう、お姉ちゃんだから、オッパイはいらない。」


この言葉を待っていた私は、

とても嬉しかったのを覚えています。


大変だったけど、
娘はとても丈夫で、

小3でインフルエンザ

中2でコロナ

学校休んだのはこの2回だけ。

いずれも症状はとても軽く、
1日で症状が落ち着いてしまうほどの丈夫な身体に育ちました。


そんな娘が、

中3で、部活も総体前で、毎週練習試合や

修学旅行を終えて、疲れなのか、


初めて2日続けて、寝込んでいる状態。


初めて辛そうな姿を見ている状態で、


母もドキドキ‼️


今まで、仕事をこなせたのも、
丈夫な娘の身体のおかげだったと。

つくづく考えさせられています。

中3になっても、私の心は、4、5歳の子を


看護しているのと変わりないのだ。


元気になって欲しいです。

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