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【note×出版社合同企画】 「#読書の秋2021」投稿コンテストで、集英社の文芸書への読書感想文をお待ちしています!

多くの出版社が参加する、note主催の読書感想文コンテスト「#読書の秋2021」のために、集英社文芸書からの課題図書・5冊を選びました。歴史小説、青春小説、話題の論考やエッセイなど、どれも集英社のイチオシの作品です。ぜひいまの気分に合わせて、秋の夜長に読みたい一冊を見つけていただけたら嬉しいです。

集英社文芸の課題図書は下記の5冊です。(敬称略・著者名順)


今村翔吾『塞王の楯』

「どんな攻めもはね返す石垣」 vs 「どんな守りも打ち破る鉄砲」の究極の対決を描く圧倒的歴史小説。

塞王の楯書影(帯無し)

公式サイト
https://lp.shueisha.co.jp/tatexhoko/
本作は10月26日発売予定です。


岡田育『我は、おばさん』

古今東西の文学・エンタメ作品をひもとき、ポジティブに「おばさん」を再定義する、カルチャー・エッセイ。

岡田育『我はおばさん』書影

公式サイト
https://www.bungei.shueisha.co.jp/shinkan/warehaobasan/

武田砂鉄『マチズモを削り取れ』

日本社会における性差ゆえの不条理をあぶり出し、空気のような〈マチズモ=男性優位主義〉に意識を向ける話題の論考。

武田砂鉄『マチズモを削り取れ』書影

公式サイト
https://www.bungei.shueisha.co.jp/shinkan/machismo/


森田真生『僕たちはどう生きるか 言葉と思考のエコロジカルな転回』

この時代に、「心を壊さず、感じることをやめずに生きる」ことを探求するエッセイ。

森田真生『僕たちはどう生きるか』書影

公式サイト
https://www.bungei.shueisha.co.jp/shinkan/bokutachi/


行成薫『明日、世界がこのままだったら』

生と死の「狭間の世界」に迷い込んでしまった男女二人の運命は――。

行成薫『明日、世界がこのままだったら』書影

公式サイト
https://www.bungei.shueisha.co.jp/shinkan/ashitasekaiga/


ハッシュタグ「#読書の秋2021」と「#(選んだ書籍タイトル)」をつけて、上記いずれかの本のご感想を、自由にnoteにお書きください。

作品のハッシュタグは、それぞれ、

#塞王の楯
#我はおばさん
#マチズモを削り取れ
#僕たちはどう生きるか
#明日世界がこのままだったら

です。

いただいた感想文はすべて編集者が読ませていただき、素敵な感想文を上げてくださった方の中から3名様に、著者サイン色紙と図書カードをプレゼントいたします。

コンテストの概要は、note運営事務局が上げているこちらの記事もご覧ください。



●ご応募の方法

■コンテストスケジュール
開催期間:2021年10月17日(日)〜11月30日(火)
結果発表:12月下旬予定

■参加方法
①noteアカウントで会員登録(ログイン)
②「#読書の秋2021」と「#(書籍タイトル)」のハッシュタグをつけて、期間中に記事を投稿してください(例:#読書の秋2021 #塞王の楯

■受賞連絡
審査終了後、受賞者の方には弊社からnoteの「クリエイターへのお問い合わせ」機能を通じてご連絡させていただきます。noteに登録されているメールアドレス宛にご連絡がいきます。

■結果発表
12月下旬(予定)に、集英社文芸の公式と、noteの公式アカウント上で「#読書の秋2021」コンテスト全体の受賞作の結果発表を行います。

■その他必要事項
投稿した記事を宣伝に使用することがあります。使用する場合は事前にご連絡いたします。

※応募の際は「無料公開」で公開をお願いいたします。

※審査終了後、受賞者の方には弊社からnoteの「クリエイターへのお問い合わせ」機能を通じてご連絡させていただきます。noteに登録されているメールアドレス宛にご連絡がいきます。

皆さまのご応募をお待ちしております!

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