見出し画像

2020年振り返り

結局今年始めたnoteも8本ほどしかかけていない2020年。
なんだかんだでコロナ一色だった2020年。
仕事の方でも少なからず影響はありました。
Webサイト制作と言う仕事柄、お客さんの業種によって影響はさまざま。
特に飲食、ダンス、クラブ関係のクライアントは影響大。
ただ、Web関連の助成金を使って新たにWebサイトを制作されるお客さんとかもいて、なんだかんだで今年もありがたいことにコツコツお仕事をさせていただきました。

仕事の上で変化があったことと言えば、週に何回かお客さんのところに行って作業していたお仕事が完全にリモートになったことかな。
それ以外はあまり大きく変わらず、粛々と家で仕事をしておりました。

あとは家にはバズ(7歳のノーフォークテリア♂犬)が居るから、自粛期間中も寂しいとかそう言ったことは全く無く、メンタルに及ぼすバズの影響は思いの他大きいのかもしれないと思った2020年。

他者との繋がりを感じた2020年

2019年から少しずつ始めた(正しくはやり直し) twitter 。
これは今年ようやく価値を見出せるようになってきたかも。
主な使い方は情報収集なのだけど。

Web業界って言うのはトレンドの移り変わりも早いし、技術の更新スピードも激早。そんな中、個人でその最新情報を常にキャッチアップするのは、なかなか大変なこと。
そう言った観点からtwitterは本当に便利だな〜。って感じた。
特にWeb界隈で有名な人や尊敬する人、憧れている人、気になる人を片っ端からフォローしていくだけでも情報が色々入ってくるのは楽しい。
しかも、前述したようなフォローばかりになるので、必然的にタイムラインにはレベルの高い実績が流れて来ることが多くなり、刺激にもなるし自分のデザインセンスのケツ叩きにもなる。

そんな折り、Web界隈のYoutube配信も見つけたりして(NOT4H)、今年はSNSを含め情報のキャッチアップ環境や同じ業界の繋がり構築を強く感じた2020年。

それと共に、なんとなくこれまで孤独でやっていたWeb制作の仕事に、「あ、同じようなことを思っている人や、悩んでいる人(同業仲間)って結構いるんだな。」って、他者との繋がりを感じた2020年。

開花へ向けての準備

なんだかんだ言ってもこれまではオフラインの繋がりがメインで重要とされていた日本社会が、今年はそうも言っていられなくなって、手探りで始めた人も多かったと思う。今年はその準備期間だと思うと、来年はそれがもっと加速するのかなー。って。

・オンラインでやってみたら全然問題なかった。むしろ良かった。
・オンラインだったからこれまで繋がれなかった人と繋がれた。

そんなケースが沢山生まれて、最終的にはそれはオフラインにも繋がると思っていて、2020〜2022年くらいで育んだものが2023年には一気に噴き出したりしないかなー。(ポジティブな意味で)って思っている。

年末が近くにつれて、自分の誕生日も近くなるので、自ずと自分の将来のことも考えずにはいられない時期ではあるのだけども...。
今年一年の仕事を振り返ってみて、もうあと何人かで一緒に仕事できたら楽だったかなー。とか思うこともあり、来年はもっと横の繋がりを作らなければな!と思った。
と同時に、自分も何歳まで制作の手を動かせるのかなぁとも思ったり。
作るのは好きだから、続けられるのであれば続けたいとは思うけど、ニーズがあるのとはまた別問題だし、パフォーマンスも絶対落ちていくだろうから全く同じとはいかないだろうな。

自分がやるべきこと

前々から作りたいサービスがあって、なかなか実現出来ていないことがあるんだけど、来年はそれを少しでも形にしなければ。
仕事も振れるものは信頼できる人にお任せしたり、協業したりして、少しずつ自分のスタンスを変えつつ、やりたいことをやれる時間を作っていかなきゃ。
毎年同じことの繰り返しで生きられるのも凄いことだとは思うのだけど、同じなようで絶対同じなことは無くて、(肉体は劣化していたり...)だからこそ新しいことや変わることを恐れてはいけないよね。

変わること。と言えば、来年は早々に久しぶりに大きな変化を既に予定しておりまして、それはまた追ってご報告できればと思います。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?