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雑談『漫才新人大賞予選会の感想』

2022年2月26日
漫才新人大賞の出番が終わりました。
正直、今年も敗退でしょう。
その敗退理由も『ネタが受けた』『ネタが受けない』というよりは『シールが剥がれた』という珍事。

お客様の目線もどことなく剥がれるか剥がれないかのシールに目を奪われ

結局、受けた所は相方がシールをいい加減剥がした部分でした。

ちなみにネタはbe_1グランプリのエキシビションで普通に受けてるネタだったので

普通にちゃんと審査員の皆様にはネタを見て頂きたかったなーと思いますが

まあ、これも運命。

本当に漫才新人大賞予選との相性が悪かったなーて感じです。

ネタもお互いミスしていないし。

自分たちの好きなネタをやり切れたので『まあ、こんなものだな。』という気持ちでいっぱいです。

だから『あそこでシールが落ちなければ・・・』とも思わない。悔しさもあんまないし

今年の『Be-1』だったり『浅草東洋館で単独ライブに120人以上見に来てくれた』事だったりちゃんとやれば見てくれる人は現れる事がわかった以上

浅草にハマる必要がないと思ったのが1番でしょうね。

だからbe-1にハマる人もいれば、G-1にハマる人がいても良いし

G-1にハマる人がいればbe-1にハマらなかった人もいるみたいな感じで

特に賞レースというモノに囚われる必要性がないなと(勿論、優勝を意識する生き方もかっこいいけど)

それくらい次にでっかい事を考えているし 

常々、でっかい事を考えないと話題性も生まれないなとbe-1を通してそれは思いましたから。

いつか真剣にやった事が後に評価されるまで姿勢は常に保ち続けたいと思いました。

ということで、今から新しいネタを作りにいきます。

浅草にハマらなかったら、ハマらないなりの笑いの取り方や生き方もあるからな。

ハマらない生き方にカッコよさを見出せば、私としてはそれはそれでOK!

ネタを作れる時にネタを作って磨きに磨いて

いつしか大きい舞台で披露する!

その夢に向かってこれから走ろうと思いますから!

私達は私達で見事にやってみせようと!

私は今回の敗退を機にそう思いました!

とさ!



芸事だけで少しでも食べていきたいです。