雑談『国立演芸場公演について話します!』
2023年2月28日
ハロー!notebook!
ということで今日は
『国立演芸場公演について話します』
当初は別の事を書く予定だったのですが
国立演芸場公演の事を考えたら
『ちっちゃい事に時間を使うのは勿体ないな』
と思い始めてですね。
とにかく国立演芸場公演に関しては颯爽とチケットの手売りや宣伝に取り掛かろうと思います。
さて、今回の𦥑倉演芸大賞ですが
『ゲスト多くない?』
という話で単純に理由はいくつかちゃんとあります。
『漫才新人大賞で外部予選がなくなったから』
元々漫才新人大賞は外部予選がありました。
外部半々、内部半々でしたが『メリットがない』理由で内部のみになりました。
外部予選がないということは基本的に立てません。
そういう部分においてなかなか踏めないわけですから
それをソロで2時間やるなんて勿体ない使い方だよね。
というので今回はゲスト過去最多の公演にしました。
もう一つは私が主催の『Be-1グランプリ』メリットです。
この公演を立ち上げるにあたって考えてた事でして
Be-1グランプリを自分で作っておいて、少しでも将来の部分で何もしないのは違うだろう。
国立演芸場にチャンピオンを並べたいと気持ちになったわけです。
ただ、1個問題点は音響の問題。
当日音響は会場スタッフさんがやるのですが
『音響のプロではないので複雑な音響はやめてください』
とお達しを受けてます。
元々落語家さんの定席がメインですから。
今、『音使う人どないしよう』が本音です。
そして3つ目は
漫才56号の起用がそうですが久々に漫才協会の若手が前座を飾る予定にします。
いわば漫才新人大賞で救えなかった部分を𦥑倉演芸大賞ではやります。
実際、公演では漫才協会がちらほら出てます。
漫才56号はナイツさんのお弟子さんです。
古川君は2年前の東洋館単独ライブの助っ人です。
いがみ合っていた新人大賞と変わって
こちらは争いのない世界を展開しようと思います
(但し、オファーに関して告知に協力的でなさそうな方は除く)
ちなみに𦥑倉演芸大賞はコンテストでなく単独ライブですので
お客様投票も審査員もいません。
ただタイトルが一応『演芸大賞』なので
うすくら屋のガチ母親の一票だけは有効とさせて頂きまして
『母親の一票で優勝者が決まるライブ』
という名目でやりたいと思います。
てなわけで
①外部予選がなくなった
②Be-1 戦士の活躍の後押し
③漫才新人大賞敗れた者のリベンジ
総合的に考えてこの3つで決めました。
ちなみにオファーは返信待ちの部分もあり
新規オファーは受け付けておりませんので悪しからず。
芸事だけで少しでも食べていきたいです。